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2011年 2月13日     意見感想はこちら 
Double Clutch(ダブル クラッチ):XBOX360/2008年/スコア38のレビューを追加。

『ダブルクラッチ』は海外で『Conflict: Denied Ops』という名前で発売されているゲームの日本語版です。
正式名称でGamerankingsあたりを検索してみれば分かると思いますが、極めて厳しい評価を下されています。
日本でのレビューも散々になっています。
あまりにも叩かれたせいか、Conflictシリーズの新作は作られていない。
まあ、親会社がEidosからスクウェアエニックスに変わった影響もあるかもしれません。
どのようにダメなゲームなのかはレビューを読んでください。

こういう微妙なゲームのレビューほど書いていて楽しいことはないと感じます。
私の根が腐っている証拠かもしれない。
まあでも褒めることは難しく、けなすことは簡単です。
人の短所は分かりやすいが、長所はわかりにくい。
どちらにしろ私は特にけなすときや絶賛するときは、「○○と考える理由」をきちんと書くようにして、読んでもらう人に納得してもらえるように努力しています。
成功したかどうかは読者次第ということで。




2011年 2月6日     意見感想はこちら 
Singularity (シンギュラリティ):PS3/2010年/スコア71のレビューを追加しました。

今回のシンギュラリティというゲームは2010年に発売されたFPSです。
ぜんぜん宣伝が行われなかったのでややマイナーな部類に入ります。
欠点こそあるものの、緻密に作られた展開の巧みさはさすがに老舗のRavenだと思わせてくれます。

レビューにあたっては、『シンギュラリティ』が叩かれすぎているような気がするので、なぜ叩かれるのかというのを書いています。
ですからゲームの内容を知りたければ「紹介」と「まとめ」のところだけを読むと良いと思います。


(自分を含めて)皆さん目が肥えてきているよなぁと思うんです。
これといって悪くないFPSであっても、ひどい評価をつけられることが多い。
昔のゲームほど面白いというのは嘘ですよ。何度も言いますけど。
単に自分の目が贅沢になっているだけなんだと思います。
だから時々クソゲーをやったりして目を戻さなければなりません。
そこで次はクソゲーをやってみたいと考えています。





2011年 1月25日     意見感想はこちら 
Call of Duty: Black Ops (コールオブデューティ ブラックオプス)(PC/2010年/スコア81のレビューを追加しました。

ようやくブラックオプスのレビューをアップロードできました。
忙しかったり、気分が乗らなくてこのところペースが遅くなっていましたから。

ブラックオプス、シングルプレイのストーリーについては「CODではない」と言えるでしょう。
米軍のヒーローになって枢軸軍を倒す・・とか、アメリカ合衆国万歳のまま悪者を倒す・・とかじゃなくて、後味がどことなく奇妙なストーリーです。
好みは別れるのでょうけれども「一人称視点は没入感を高めるべき」というような、ありきたりになっていないところが面白い。

マルチプレイのレビューについては、ゲームそれ自体よりも遊ぶ人たちの印象を書いています。
他人の感想を見ていると不思議に生うところがありました。
そこで、自分なりの答えを出してみました。

人間、隣の芝は青く見え、自分のことは分かっても他人のことは分からないということなんです。
私もマルチプレイでバランスがどうのこうの言いますが、人によっては、「私がクソだと考えるバランスこそ面白い」とすら考えます。
誰もが納得するものはあり得ない。レビューも他人に全面賛同させることは困難。文章を書いてて辛いところです。




2011年 1月20日     意見感想はこちら 
本日はCall of Duty: Modern Warfare 2(コールオブデューティ モダンウォーフェア2):XBOX360/2006年/スコア65)のレビューです。

MW2のレビューにはやや苦労しました。
良いところも悪いところもごちゃ混ぜになっているゲームなので、どちらを評価するかによって印象が変わってくるゲームです。
私は悪い印象しか残っていなかったものだから、最初に書いたレビューは叩きすぎてしまった。
そこでだいぶん書き直した結果、思ったよりも時間がかかってしまいました。

次は続編のブラックオプスのレビューをアップロードします。
ブラックオプスはMW2の欠点をかなり丁寧に反省していて、特にシングルプレイはCODシリーズの中でも異彩を放っています。




2011年 1月19日     意見感想はこちら 
CSO(カウンターストライク オンライン)のレビュー補足

CSOのレビューについて補足しておきます。以下の部分を補う形になります。

>様々な追加要素で最悪なのは、アイテムの購入システムではないだろうか。
>既に紹介したように『CSO』では「ゲーム内ポイントを稼ぎ、試合中の使用権利を買う」ことになっている。
>このポイントがなんとまあ曲者である。
>なぜかというと、オリジナルモードをやらないとまったくたまらない。
>チームデスマッチ、ゾンビモード、COOPでもらえるポイントが本当に少なく設定されているのだ。
>ということは、ゾンビモードやCOOPをやろうと思うなら嫌でもオリジナルモードをやりこむか、アホみたいに高い料金を払わなければならなくなる。

CSOは「なぜポイントに差をつけているのか」ということに疑問を持つ人がいるかもしれません。
ポイント差の理由は「オリジナルモードを遊んでもらうため」です。
ほかのモードよりもポイントを高くすれば、プレイヤーはポイント目当てにオリジナルモードを遊ぶようになります(少なくとも理論上は)。

オリジナルという名前の通り、カウンターストライクはオリジナルモードのために作られたゲームです。
それをオンライン化したのがCSO。というわけで、CSO本来の楽しさ(最も面白い)のはオリジナルモードにあると言って良いでしょう。
だから運営会社はポイントに差を付けているのです。

ところがどっこい、CSOでみんなが遊ぶのはゾンビモードとかチームデスマッチモードでした。ここで運営会社の矛盾が生じます。

もし運営会社がオリジナルモードを遊んでほしいのならば「オリジナルモードのポイントをアップさせる」か「ゾンビその他のポイントを下げる」ことを通じて、オリジナルモードを遊ばせなければなりません。
断続的なポイント変更をすればよいのです。
しかし現実はゾンビモードのアップデートしかされていない。

これでは運営会社のやっていることが矛盾してしまう。
そこで違う考え方をしてみます。
例えば「運営は最も多く遊ばれているゾンビモードでポイントを稼がせないようにしているのではないか」。
つまりオリジナルモードを遊ばせようとしているのは表の顔であって、本当はゾンビモードだけでポイントを賄うことができなないようにする。
そうすれば課金が増えて利益も上がる。
オリジナルモードという「はけ口」があるので、ポイント制が厳しいと言われても受け流すことができます。

まあ実際は何も考えていないのでしょうけど。ネクソンですし。





2011年 1月15日     意見感想はこちら 
本日Conter-Strike Online(カウンターストライクオンライン):PC/2009年/スコア36)のレビューを追加しました。

カウンターストライクオンラインはカウンターストライクのオンラインゲーム化ということもあって注目されました。
しかし見事に滑ってしまったと言えるでしょう。

レビューを書くときに注意したのは「古さ」です。
カウンターストライクは古いゲームなので、最新のFPSと比べると明らかに見劣りします。
開発会社はそこをどうにかして埋め合わせしようと、いろいろ追加しています。
ところが、元のゲームは非常に完成度が高い。
完成されているものをアレヤコレヤといじるとどうなるか、を考えながら読むと良いかもしれません。

またカウンターストライク自体も古くなりすぎていると私は感じたので、最後のあたりでさらっと触れています。
逐一指摘して面白くなくならないようにしました。

2011年 1月4日     意見感想はこちら 
おひさしぶりです。


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このサイトはレビューやまとまった内容を付け加えていくために使います。
別にブログがメインとなるわけではないです。
あくまでもブログは日記を書く場所と位置づけています。
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