戻る/トップ

2009年 5月31日
オトメディウス G(ゴージャス) (XBOX360)のゲームレビューを追加しました。
毎日ちびちびとやって、ようやくレビューが完成しました。
オトメディウスは見た目がすさまじく独特なシューティングゲームです。
見た目に引きずられて中身を判断しなければレビューではない、と思いつつやってみましたが、見た目でごまかしているゲームでした。
シューティングゲームでこんなにつまらないと思ったのも久しぶり。
人にはあまりお勧めできまないゲームですね。

---------------------------------

現在やっているゲームやレビュー予定のゲームは以下の通りです。
●PC
DOOM3 /バトルフィールド1942

●XBOX360
怒首領蜂 大往生 ブラックレーベル EXTRA

●PS2
プリンスオブペルシャ 二つの魂

○レビュー執筆中または、執筆予定
なし
---------------------------------
今週でDOOM3を終わらせ、レビューする予定です。

2009年 5月30日
サドンアタックがアップデートされて、新マップと新武器が追加されたようなのでやってみました。
新マップは相も変わらずバランスが悪い”サドンアタックマップ”。
このゲームでは赤チームと青チームに分かれるのですが、このマップは青チームが有利すぎて参る。
新武器は価格は高いものの非常に使い勝手が良かったです。

こうして時々無性にやりたくなるのがサドンアタックの魅力だと私は考えています。
バランスが悪くてお世辞にも良質のゲームとは言えないサドンアタックになぜ人が集まるのか・・はとても不思議な話です。
今日はその理由の一つと思われる、遊びやすさについてふれてみましょう。

オンラインFPSの対戦では、自分のやりたいゲームモードに合致するサーバー、部屋、ゲームルームを選んで入場し、遊びます。
ところが、自分の遊びたい部屋を何十何百もの部屋から選び出すのは困難です。
そこでたいていのゲームには「クイック入場(クイックマッチ)」という機能が搭載されていることがいます。
これは、自分の遊びたいゲームモードを選べば遊びたい状況とマッチする部屋に入れるという優れた機能です。
オンラインFPSの中ではサドンアタックのマッチ機能が一番優れています。
他のゲームでは、部屋が違うとクイックマッチにひっかからないのですが、サドンアタックでは全ての部屋を横断してクイックマッチが機能しています。
つまり遊びたいときにすぐさま遊べるようになっているのです。
他にも、各チーム最低1ずついればゲームがスタートできる、ゲーム中にやられて復活するまでの間隔が短い、など徹底的にすぐに遊べるような作りになっています。

ところでサドンアタックは2007年にサービスが開始した、オンラインFPSの中でも古いゲームです。
日本では後発ゲームが数多く出ていますが、サドンアタックに対してすぐに遊べる手軽さえお超えているゲームがありません。
「開発会社は何をやっとるんだ」と言う話ですね。


クイック入場を使用している様子。
このときどのサーバーも満員でしたが、クイック入場を使用するとすんなりゲームに入れました。


2009年 5月29日
PC 『Xブレード』Xbox 360版に無料の追加DLCが登場、6月中旬配信

無料配信と聞けば「太っ腹」と思うかもしれませんが、この話には理由があります。
XブレードのXBOX360版はPS3版と比べて、収録されているステージ数が少なくなっています。
その代わりPS3版では普通に収録されている内容を、海外ではダウンロードコンテンツとして販売していました。
それを日本国内では無料配信するわけです。
販売元のUBIとしては賢い判断ですね。
もし販売してしまうのならば、非難殺到です。

--------------------
最近やり直し始めたDOOM3というゲームは、画面がとても暗い。
発売された2004年当時としてはリアルタイムで陰を利用する画期的なゲームなのだけれども、あまりにも陰の表現がきつすぎるような気がする。
しかもゲームの9割以上は室内、かつプレイ時間が20時間を超えるとあって、やっていると飽きてくる。
画面が暗いので疲れる。同じような場面が多くて飽きてくるという二重苦。

以下画像を用意しました。暗い室内の場面がよく分かると思います。

2009年 5月28日
PC PCゲーミングデバイスレビュー 「Razer Mamba」

GameWatchによる、1万5千円もする高級ゲーミングマウスのレビューです。
記事読む限り、性能は申し分なしで値段だけがネックみたいですね。
私の使っている「Wheel Mouse Optical」が10個も買えてしまう値段ですよ、これ。
私はマウスのサイドボタンを使わないので、安物で良いです。

--------------------
ラストレムナント(PC)のゲームレビューを追加しました。
このゲーム、かなり不親切です。
説明書を読んでもたいしたことは書かれておらず、自分でやりつつ攻略情報を探さなければ面白さが分かりません。
誰にでもお勧めできるゲームではないです。
ただ、面白さを感じ取ろうとして我慢してやっていれば、いつかは面白くなります。
こういう我慢が必要になるゲームは、今までレビューしたゲーム野中ではSTALKERが一番近いような気がします。
不親切さを手探りの楽しみに変えられるか、試行錯誤を楽しめるか、そこが評価の分かれ目です。


2009年 5月27日
最近の「ITmedia +D Games」は記事の質が変わってきていると感じます。
以前は今よりも最新ゲームニュースを幅広く紹介するウェブサイトでしたが、少し方向転換しています。
おそらくファミ通などと競合するからだと思いますが、ニュースをだいぶん絞って普通のニュース系サイトでは扱わないようなものを扱っています。
特に『日々是遊戯』という記事。
これはネット上で話題になったニュースを紹介する記事で不定期連載です。

ただ、この記事は古いニュースがぽつんと出てくるときがたまにあります。
私たちはあの手のウェブサイトに後追いニュースは求めていないのですから、あまり意味がないような気もします。

--------------------
私がレビューを行った「雷電IV」が今年中に北米でも販売されるようです。
売れるかどうかは分かりませんが、アメリカのシューティングゲーマーにとってはうれしいニュースでしょう。


2009年 5月26日
AC ケイブ、初期投資ゼロで新型ゲーム機器を導入できる施策をスタート
AC ケイブ、オペレーター向けに初期費用0円のレンタル方式を導入
 参考リンク

アーケードゲームの話。下の記事の方が古いです。
ゲームセンターで動いているゲームのほとんどは、ゲーセン経営者が問屋からゲームを買って、自前で動かしています。
特にビデオゲームでは顕著ですね。
ところが、ゲーセン向けのゲームは値段が高いのです。
ゲーム機で発売されるゲームソフトと違って、販売数が少ないので、ゲームメーカーは利益を出すために価格をあげているわけです。
価格が高いだけでは何も問題はありません。
問題は、高い金を払ってまで利益を出せるかどうかという点にあります。
ビデオゲームなら安くて20万円、高くなると200万円を超えますからね。
ひっきりなしに人が入っていなければ利益は出そうにもないことが分かると思います。
そんな中、ビデオゲームは単価が低いので注文の段階から苦戦しています。
シューティングゲームはその中でも一回のプレイ時間が長いためにゲーセン経営者からは敬遠されているのです。

シューティングゲームを主に制作するケイブは、何とかして新作ゲームを置いてもらおうと、新しい販売方法を行っています。
それは上の記事中ほどに書いてあるとおり、初期投資費用0で新作ゲームを設置し、売り上げ金はゲーセンとケイブ側で分配するというもの。
ゲーセン側からの評判は上々のようです。

ただこの話には裏側があって、この新規販売方法の先陣をきるゲームとして販売された「デススマイルズ2」はユーザー間での評判が著しく悪いのです。
ゲームとして面白くないというのはもちろん、なぜか4面で切られる(つまり後ほどアップデートでゲーム内容を更新し、ラス面・ラスボスを登場させる)ことが指摘されます。
順次アップデートというのはバランス取りやバグ取りを常に行える利点はありますが、さすがにこれはまずい。
「どうせ4面で終わるから」と、ゲームをやらない人が出てくるかもしれないのですから。


2009年 5月25日
PC PS3 XBOX360 「Modern Warfare 2」,最新ムービー&スクリーンショット公開

コールオブデューティーシリーズ最新作の情報がようやく出そろってきました。
今回は割と長いムービーとスクリーンショットが公開。

COD4よりも売り上げを伸ばすことが目標だそうですが、達成できるかどうかについて私はゲームプレイの完成度にかかっていると思います。
ハッキリ言うと、CODシリーズは1、2,4の順番で「ゲームについては」つまらなくなっています。
演出は進化しているんですけどね。
COD4でカッコイイ演出を見せつけられてしまうと、やはり次作では印象は鈍くなるもの。
幸いCOD4のシングルプレイヤーは、敵の無限湧きや節操のない敵配置が問題だったので、ここを改善しさえすればCOD4を超えるゲームになり得るかもしれません。


XBOX360 ドスパラより『イースオンライン』推奨PCが4機種発売

こういうBTOの「推奨パソコン」は消費者が手を伸ばしやすい値段、かつ販売店の利幅が大きくなるように仕組まれているとしか思えない。
ただ、PCゲームを初めてやるのならば非常におすすめできるのも確か。
オンラインゲームならば、録画を可能に出来るクアッドコアCPUとそこそこ性能のあるグラフィックカードで十分です。


2009年 5月24日
ブロークン ソード 眠れる竜の伝説 (PS2)のゲームレビューを追加しました。
このゲームはあまり知られていないですね。
欧州(たぶんイギリス)では割と人気があるゲームシリーズの日本語版。
PS2にしては美しいグラフィックが特徴のアドベンチャーゲームです。
これといって飛び抜けた箇所はありませんが、手堅く遊べるゲームでした。

---------------------------------

現在やっているゲームやレビュー予定のゲームは以下の通りです。
●PC
DOOM3 /バトルフィールド1942

●XBOX360
オトメディウス ゴージャス

●PS2
プリンスオブペルシャ 二つの魂

○レビュー執筆中または、執筆予定
PC / ラストレムナント

---------------------------------
DOOM3はレビューしていなかったことに気き、内容も忘れていることもあり、レビューするべくやり直します。

BF1942は毎日少しずつやっています。6月上旬に「ブラックショット」がオープンベータをするそうなので、そのときに合わせてレビューする予定です。

オトメディウスはプレイ時間が分からなくなったので、ゲーム内実績の「10時間プレイ」を目安にレビューします

プリンスオブペルシャ 二つの魂はPS2世代のPoP三部作の最終作。
このウェブサイトではレビューしていませんが、前作・前々作は経験あり。(ケンシノココロ、時間の砂)
したがっていつの日か三部作まとめてレビューしたいし、おまけに去年発売されたプリンスオブペルシャもやってみたい・・のだけど、まずは積みゲーを崩さねば。

ラストレムナントは頭の中で情報の整理が付いたのでレビュー執筆開始。


2009年 5月23日
DS 『どき魔女ぷらす』内にエイプリルフールのネタだった『スターラディッシュ』が本当に収録される

SNKプレイモアが今年行ったエイプリルフールの”嘘”が本当のゲームになったという話。
私は以前、「本物のゲームみたいに凝っている」とコメントしましたが、まさか本物のゲームになってしまうとは。
SNKがあらかじめこういった展開を考えていたから実現したのでしょう。
ただ私はエイプリルフールの嘘が本物になると言うのをいくつか見ているので、今度からは「本物のゲームになるのでは?」と疑い深くなってしまったりして。
それでも面白いことには変わりありませんね。


XBOX360 いま、Xbox 360に魅力的なキャラが集う!「We Support Xbox 360!」

ギャルゲーばっかりXBOX360!


2009年 5月22日
PC オンラインFPS「STING」,6月1日にオープンサイトが公開

4gamerに限らず、同じようなゲームでもメディアによって扱いが全く異なるゲームがあります。
ウリのゲームとそうじゃないゲーム。
宣伝費の差と言えばそれまでかもしれませんが、人気が出るかでないかには大いに関係します。

"次"のオンラインFPSとなるSTINGはどうでしょうか。
今のところは・・あんまり注目されていないみたいです。
そういうわけで今後に注目したいですね。

Youtubeで動画を拾ってきました。
よかったらどうぞ。

公式プロモーション動画
フラグムービー
別のフラグムービー

動画を見る限り、割とカウンターストライクに似たゲームですね。
弾を当てるには立ち止まらないといけないみたいです。


2009年 5月21日
目新しいゲームニュースが無かったのでおもしろニュースを紹介します。
コーラの飲みすぎで筋肉障害の危険、ギリシャの医師が警鐘

コーラは美味しい。
まあそんなことはどうでもいいんだけど、コーラを飲みすぎると筋肉障害になるという驚くべき研究報告がされました。
その報告によれば、『1日2-9リットルの炭酸飲料を飲んだ患者の症例を検証。その結果、〜〜「低カリウム血症」と呼ばれる病気にかかる恐れがあることがわかった。』のだとか。

>1日2-9リットル
いくらなんでも飲み過ぎでしょ(笑)
どんなものだって過剰な摂取は毒です。はい。


2009年 5月20日
Xbox 360 スクウェア・エニックス・ホールディングス決算発表で堅調な業績が発表される

「不況と円高の状況を差し引けばスクエニの業績が堅調」と聞いてびっくり。
昨年度はスクエニがRPGを次々と販売したものの、どれも出来が悪いゲームばかりでした。
期待していたほど売れなかったと言えるかもしれません。
それでも業績が急降下しなかったのは、記事に書いてあるとおり、出版事業でそれなりに埋め合わせをしたことが理由です。

XBOX360が発売して3年経ち初めての自社タイトルが発売された昨年は、スクエニの開発技術力低下を見せつける格好になってしまいました。
倒産した会社は置いておいて、PS2の頃から次の世代への以降を最も失敗した会社はスクエニではないでしょうか。
今は失敗を反省して次のゲーム開発に生かしているのでしょうか。
いや、生かさないと今度はやばいでしょう。



2009年 5月19日
Xbox 360 Mass Effect 日本語版リリース記念―RPG史を塗り替えたBioWare社の軌跡をたどる

今週発売されるXBOX360向けゲーム「マスエフェクト」の開発会社を紹介する記事です。
この機会にマスエフェクトの情報をあさってみましたが、結構面白そうですね。
と言いつつも、目の前に積みゲーが大量にあるので、そこを崩すことから始めないと・・・。


私は読書メーターというウェブサイトに読書記録を作っているのだけれど、ここ最近は特に「アクセス集中のためログイン出来ません」が多いですね。
ああいったユーザーがアカウントを作り自由に情報を出し入れできるウェブサイトは、転送量がものすごく多くなるのでサーバーや回線に負担を掛けます。
Wiki形式のウェブサイトにも同じことが言えます。
アップローダーと違って一回に転送される容量は少ないものの、人数が多い上に昼夜関係なくひっきりなしに転送が行われるわけですから、サーバーに負荷を掛けてしまうらしいのです。

同系列のサービスでも順調に動いているのとそうでないものがあるので、回線の問題じゃあなさそうですね。
読書メーターのサーバーを強化するとか出来ないものだろうか。
いつログインできるか分からない夜を避けて、朝に記録をしなければならなくなっています。


2009年 5月18日
韓国のゲームって、どうして他のゲームの真似が多いのだろう。
次の記事(リンク先)は韓国製オンラインFPS最新作について紹介しています。
ところが、雰囲気が有名なゲームにとても似ています。

PC オンラインSF FPS「Another Day」の最新プレイムービーが公開

見た目はCrysis。どこから見てもCrysis。
ドッヂジャンプやウォールジャンプはアンリアルトーナメントにあります。
そしてキャラクターの動きの悪さも指摘したいところ。
グラフィックは進化してもぎこちない動きを繰り返すのでは、意味がありません。

韓国のゲームは「見てくれ」は良くても中身はダメというものが多いような気がする。


2009年 5月17日
現在やっているゲームやレビュー予定のゲームは以下の通りです。
●PC
バトルフィールド1942

●XBOX360
オトメディウス ゴージャス

○レビュー執筆中または、執筆予定
PC / ラストレムナント

---------------------------------

BF1942は最近マップ読み込みの場面でブルースクリーン多発。
今までは何ともなかったのになんだこりゃ、と思った。

オトメディウスは毎日少しずつやっているが、自分に合わないので半ば苦行状態。


いちおう今週はクリアまで短そうなゲームを一つやってみるつもり。


2009年 5月16日
PS3 XBOX360 『F.E.A.R.2 PROJECT ORIGIN』日本で発売決定!

PC版はないみたい。
Farcry2みたいにPC版だけ出ていないのはPC版が売れないと予想したからでしょう。
EAが日本でのPCゲーム販売をAmazonのみにするなど、だんだんPCゲームの扱いが悪くなってきています。
そして発売元のサイバーフロントは、色々なPCゲームを発売しているところでもあります。
翻訳のリソースを使い回してでもPC版を発売しないってことは、それだけPC版が売れていないことの証拠でもありますね。

----------------------------------

アンリアルトーナメント3(PC)のゲームレビューを追加しました。
アンリアルトーナメント3は、非常にスピード感のあるスポーツ系FPSの最新作です。
今となっては下火のスポーツ系FPSですが、ゲーム自体が面白くないから人気がなくなったのではありません。
ゲームとしての出来は良くても、いま流行しているタイプのゲームではないので、ほとんどの人に受け入れられていないのです。


2009年 5月15日
今日はニュースなし。
その代わりに私の話を。

夕方に図書館でコピーを取ろうと思ったのです。
本の一部分だけが欲しかったので借りるまでもないかなーって。
それでとりあえずコイン投入、ボタンを押してコピー開始。
ところが出てきたコピーは中途半端に切れていました。
私は本を横長に置いたのですが、コピー機は縦長にコピーを取ろうとしていたみたいです。
ここから私がとった行動がよくなかった。
まずはきちんと押さえていなかったのだと思って、もう一度コピー。
結果は変わらず、途中で切れたコピー。
次は前使った人のデータが残っているのかなと思って、データをリセットしてコピー。
またもや同じコピー。
そしてコピー機の設定がおかしいからだと思って色々いじくりコピー二回。
もちろん二回とも縦長コピー。

うーんと思って、これ以上やってもお金の無駄になるから良い方法はないかと考えてみる。
そうしたらすぐに、なんだ本を縦長にすればいいじゃん、と気づいた。
本を縦に開いてコピー開始。
結果は成功。なんかうれしかった。

この話から感じたのは、失敗したら原因を考えるのも大事だけど、原因が分からなくても上手いこと対処出来れば良いんだなぁってこと。
最近私はレビューまがいのことをやったり、理屈っぽい本を読んでいるので、こんな簡単なことを忘れてしまいがちでした。
うむむ。


2009年 5月14日
PC オンラインFPS「BLACKSHOT」のクローズドβテストが本日スタート

新作オンラインFPSゲームの"クローズド"ベータテストが始まりました。
そういえば今年に入って初めてのオンラインFPSとなります。

ああ、いつのまにか開始いていたんだ、って感じ。
私はベータテストの抽選に漏れました。
そういえば当選していたら報告でもしようかと思っていましたができませんでした。残念。
とはいえクローズドテストの期間が非常に短く6月中の正式サービスを予定しているらしいので、あまり期間をおかずにオープンベータテストが開始されそうな気もします。


2009年 5月13日
ゲームを買うときは通常のパッケージとは違うパッケージのものが同時に販売されることがあります。
具体的には、初回限定版や特定の店舗で予約したときにつく特典といったところ。
メーカーがこのような販売形態を行うのにはいくつか理由がありますが、最も大きな理由はゲームを新品で買ってもらうことです。

有名ゲームは発売してから2・3日もたたないうちに、中古がショップの棚に並ぶのが今では普通です。
発売してからまもないうちにゲームを売る人の大多数は、最新ゲームをできるだけ早くクリアして、その後に買い取り価格が高いうちに早く売った人でしょう。
こうして売られた中古ゲームの価格は新品よりも安いわけですから、出来るだけ安く手に入れたい人は中古を買います。
しかも発売から間もないので状態はかなり良いものがそろっています。
ところが中古販売はメーカーに利潤が行き届きません。

またPCでゲームを出すとなると海賊版(違法コピー)が横行しています。
日本のゲームメーカーのうち、PCが主戦場で非アダルトゲームのメーカーはほとんどありません。
ファルコムという会社が唯一残った"良心"です。
厳しい状況を鑑みてか、ファルコムは初回限定特典を山ほどつけるゲームメーカーとしても知られています。
サービスが良いと言うより、所有欲を満たすことで中古やコピーをさせないための企業努力をしていると言えます。

XBOX360 「まもるクンは呪われてしまった!」店舗ごとに違う予約特典を公開


2009年 5月12日
「マスコミってやつは……。」“メッセサンオー”稲越さんのブログ

面白いことが書いてある。

マスコミは自分たちが敵と見なすものに対して執拗に攻撃する傾向があります。
ゲームに関係することでは、ゲームが青少年に与える影響に関しての話題が多いですね。
毎日毎日マスコミがニュースを発信し続けるためには、おそらく何らかの敵や話題を作り上げることが楽な方法なのでしょう。
マスコミは慈善事業で企業活動をやっているのではなく、利益を稼ぐためにやっているのですから避けられない問題とでも言えるでしょうか。

こういった問題に対処するには、まずマスコミからの情報やインターネットに書き込まれる情報をいったん疑ってみて、自分が信じられるものについて信じれば良いのだと思います。
そのためには多くの知識が必要なんですよねえ。
無知であればるほど何が正しいのか分からなくなってきます。
まあこれ、自分の知識のなさに絶望している私なのですけど。


2009年 5月11日
PC MSY、Razer製マウス「Mamba」の国内販売を発表
>価格は14,800円

ちょっと値段が高すぎて売れそうにないよ、これ。
海外価格とほとんど変わりなくて並行輸入品よりも安いのは魅力だけど、15000円は重くのしかかる。

ゲーミングマウスはマウスとしての基本性能が非常に高く、その他の細かな機能も満載しているので値段は高くなりがちです。
値段に見合った性能は確かに認めますが、マウスは消耗品なのでそう遠くない期間で駄目になってしまいます。
昔ゲーミングマウスつかっていたところ、半年ぐらい使うと新品のときとは違うクリック感覚になっていました。
それでも普通に使えるんですよ。
だけど左右クリックの微妙な差異が気持ち悪かったので、今では安いマウスを定期的に新品に換えることにしています。

---------------------
マウスパッドを違うメーカーのものにかえてみました。
新しいマウスパッドはRazerのGoliathus Control Edition(ゴライサス コントロールエディション)です。

まず使ってみた感想は、マウスの動きが非常に軽くて布製のマウスパッドとは思えないってこと。
それでいてマウスを大きく動かすと、それに伴って抵抗が大きくなるので、止めたいときに止められる。
マウスパッドの表面がデコボコしているんだけど、これが止まりやすさを生み出しているみたい。
マウスをたくさん動かすローセンシプレイヤーに向いていると思います。


2009年 5月10日
現在やっているゲームやレビュー予定のゲームは以下の通りです。
●PC
バトルフィールド1942

●XBOX360
オトメディウス ゴージャス

○レビュー執筆中または、執筆予定
PC / アンリアルトーナメント3 / ラストレムナント

---------------------------------

シューティングラブ。200X(XBOX360)のゲームレビューを追加しました。
このゲームは決して悪くない出来なのですが、PS2よりちょっと上程度のグラフィックや独特の雰囲気は人を選びます。
レビューを読んで気になった人はYoutubeやニコニコ動画のような動画サイトでプレイ映像を見ると良いかもしれません。
そしてシューティング好きならば、購入候補には入れて欲しいタイトルでもあります。
下調べをして購入候補から外しても遅くはないです。


2009年 5月9日
昨日の話になりますが、『Call of Duty 4: Modern Warfare』が全世界で1,300万本以上の売り上げになったとの発表がありました。
シリーズ最高傑作との声もある本作は、発売から一年以上経った今でも未だに売れ続けているみたいですね。
残念ながら日本では、発売会社の現地法人が撤退したしまったために、ゲーム機版(PS3版、XBOX360版)が高価格で取引されています。
おなじことはXBOX360のCOD2にも言えます。
せめてどこかの会社が権利を取得するなりして廉価版ぐらい出さないものかと思いますが、権利の問題は非常にややこしいのでどの会社も腰を上げないのかもしれません。
自分のPCで動くのならば、日本語化MODを導入可能なPC版COD4を買えば良いのですけどね。

品薄になってプレミア価格が付いているゲームは再販ぐらいして欲しいものです。
むかーしむかしソニーがPSでゲーム業界に参入した頃、ディスクメディアは需要に応じた供給を実現できることが利点とされていました。
最近だとカプコンはガチャフォースやゴッドオブウォーの再販(廉価版)をすることで、定価以上で取引されていた中古価格を引き下げました。
これは良質のゲームがより多くの人に行き渡ったということでもありますね。

まあ私が言いたいのは、まだ発売されてから4年も立っていないハードのゲームでプレミアソフトが出る事態が異常だったことです。
そこに需要があるはずなのに会社は廉価版を出さないし、欲しい消費者はわざわざ高い値段でゲームを買う。
誰が得するんだろう、という話です。

------------------------------------------------

ラストレムナントをクリアしました。
まだまだ分かっていないことが多いのでレビューはもう少し先になります。

で。
RPGをやるとき、人によって攻略情報を調べるか調べないかの差があります。
分けるとしたら三つのパターンです。

1.情報を全く調べない人
2.つまった箇所だけ調べる人
3.最初から綿密に調べて対策を立てる人

私は2番を選ぶことが多いような気がします。
非常にややこしいと予想されるゲームについては、3番のように綿密に下調べしてからやります。
特に操作方法や攻略方法が固定化されているゲームジャンルやゲームシリーズはあらかじめ調べます。
そうしないと、いつまでたっても手探り状態になってしまうからです。



2009年 5月8日
ポケモン金銀がリメイクされるそうです。
今の子供たちがゲームボーイ(カラー)時代のポケモンを中古で買ってやり直すとは思えないので、ある意味正しいやり方なのかもしれません。
しかし乱発すればファイナルファンタジーのリメイク商法よろしくブランド価値が大幅に低下するので、難しいところです。

ああ、そういえば、日本ファルコムという会社がPSPでイース1と2をまたもやリメイクするそうですね。
何度作り直せば気が済むのだろうか、この会社は。
良質なゲームを作る会社としてゲーマーの中では割と有名なファルコムですが、もうイースの呪縛から抜け出せばいいのにと思います。
それでも、この「変わらなさ」「ブレのなさ」が好まれているのかもしれないですね。
あと、新作を作るための資金稼ぎとして見るならば、ファルコムファンはお布施と称して新作を買い続けているのでしょうか。
私がシューティングゲームをなるべく新作で買うのと同じように。

---------------------
ラストレムナントはついに終盤となりました。
クリアまでもうすぐです。
今までラスレムは45時間やってるみたいだけど、一週間でどれだけやってるんだよ自分って感じがする。


2009年 5月7日
XBOX360 『DREAM C CLUB(ドリームクラブ)』ドリーム エックス クリエイト代表インタビュー

インタビューが面白かったので紹介してみる。
こういった公式サイトのインタビューはマジメなものがほとんどなのだけれど、結構ふざけた調子でインタビューがされています。

こんなゲームが期待の新作として様々なウェブサイトで紹介されていることは、XBOX360の市場が末期的だというのを端的に示していると思います。
最近XBOX360で出てくるゲームはギャルゲー、シューティングゲームが多く、この状況はドリームキャスト末期にもかぶっています。

---------------------
ラストレムナントをやっていて気づいたこと

・攻略情報がないと戦闘に無駄な時間がかかる
・しかしWikiは情報が散らばっていて読んでもわからない(攻略本がいる?)
・ある程度やらないとシステムがまったく理解できない(ある程度やらないと攻略情報の意味も理解できない)

情報をシャットダウンしてやっていたのですが、急に強い敵が現れたので「簡単に倒す方法はないものか」と攻略情報を見たところ、知らなかった要素やシステムが出る出るわ。
先に進めば進むほどシステムの奥深さがわかってくるようになり、無駄が多かった今までの行動を見直して最初からやり直したくなってきます。

あと音楽が久しぶりに当たりかな。
ギターサウンド(?)なんだけれども「唐突な展開、唐突な音の組み合わせ」になっていない。
熱い、激しいだけの音になっていないですね。


2009年 5月6日
Counter-Strikeが元で少年が殺人を犯し、懲役4年の判決(英文記事)

記事のタイトルそのまま。
事件の概要はかなり短いです。
14歳の少年が17歳の少年とネットカフェでカウンターストライクの対戦(1vs1)をしたところ、完璧に打ち負かされたので、後に復讐をしたというもの。
当時の状況は二人とも飲酒していたり、少年が真夜中までふらついていたりとどうしようもないです。


カウンターストライクは技術の優劣がハッキリ出るゲームなので、競技性を求める人たちが多くいるのは事実です。
しかし逆恨みが殺人へ結びつき、あまりにも短絡的すぎる結末になってしまいました。
この年齢の少年は、もしかしたらゲームの世界が絶対、競技の世界が絶対だったのかもしれないですね。
「勝てなくてムカツク!」とか「(自分よりも)弱いやつをいじめてしまえ!」という感情は、別にゲームに限ったことではありません。
私たちが中高生で慣れ親しむ部活動を通したスポーツにもこの手の問題は内在しています。

それとアルコールを摂取して良い年齢になるまでは摂取してはいけない、とか真夜中にふらつかせないという保護者の問題もあります。
子は親を見て育ちますから、親が碌でもない人間だったら子供も同じく碌でもなくなる可能性は高いような気もします。

まあそんなことはどうでもいいのです。
私は「ゲームにあまり熱くなるなよ」と言いたいのです。
とても悔しかったら自分で学校や自分の家のコンクリート壁を思いっきり殴りましょう(笑)


2009年 5月5日
HARD 次にTreyarchが作るコールオブデューティーシリーズは冷戦が舞台?という噂

世界中で大人気のFPSシリーズと言えば、「コールオブデューティー」。
このシリーズの開発陣は1・2・4を作ったInfinity Wardと3・5を作ったTreyarchの二つあります。
今年の末にInfinity Wardが6を発売する予定でゲームを開発中なので、おそらく次はTreyarchの番と言うことになります。

ここからは記事の中身になりますが、最近シリーズ発売もとのActivisionがコールオブデューティーの音楽権利を申請したそうです。
その音楽はベトナム、キューバ、アフリカ、ソビエト連邦の音楽です。
ところでTreyarchは第二次世界大戦が舞台の5を作った後に、「もう大戦ものは作らない」といった感じのことを話していました。
つまりTreyarchが次に作るゲームは、おそらく冷戦が舞台なのではないかと噂が立ったのです。


私個人の考えとしては、次が冷戦というは大いにあり得ると思います。
すでにコールオブデューティーシリーズは第二次世界大戦ものと架空の現代戦を舞台にしていますから、残ったのは冷戦時代の代理戦争しかありません。
確かに新たなゲームを次々と作るのは良いと思いますが、次々と歴史を舞台にいていくといつかははネタ切れになりそうな気もします。
それに、そろそろ「コールオブデューティーシリーズらしさ」がマンネリぎみになりつつあるので、ゲームの作りを変えて欲しいですねえ。
今はFPSの市場がXBOX360やPS3と言ったゲーム機まで拡大し、FPSがむちゃくちゃ売れる時代です。
ただ、あまりにも売れすぎると絶対に後で反動がきます。
いつかはプレイヤーが飽きるものです。
化け物ソフトと言われているポケモンだってシリーズが進むごとに売り上げは落ちています。
ゲームの内容がマンネリが過ぎると、いつかは日本製のRPGみたいなことになってしまいます。

2009年 5月3日
現在やっているゲームやレビュー予定のゲームは以下の通りです。
●PC
ラストレムナント / バトルフィールド1942

●XBOX360
オトメディウス ゴージャス

○レビュー執筆中
XBOX360 / シューティングラブ。200X
PC / アンリアルトーナメント3

---------------------------------

ハーフライフ ブルーシフト(PC)のゲームレビューを追加しました。
見方によっては、ブルーシフトは販売会社によって振り回された「被害者」のゲームです。
でもそういうところに同情はしてられないので、ブルーシフトのボリュームにのなさに比例するかのように軽くレビューしておきました。
これでハーフライフアンソロジーは全てレビューしたことになります。


2009年 5月2日
XBOX360 スペースインベーダーエクストリーム 海外の配信日は5月6日

XBOX360のライブアーケードにおけるスペースインベーダーエクストリームの配信日が決まったそうです。
5月6日水曜日。
日本も同じ日なのかな?

スペースインベーダーといえばタイトーが作ったゲームの中のゲームですが、タイトーはそこに胡坐をかいて新しいゲーム機が出るごとに手直しゲームばかり作っていたように思えます。
そうやって乱発していけば、インベーダーは飽きられるとともに陳腐化します。
新しく作り直すにも、原作の偉大さを換えずにどうすればよいかという難しい問題があります。
しかし「エクストリーム」は今までのインベーダーにとらわれない面白いゲームになっているそうです。
PSPを持っていないのでPSP版を購入していない私は、配信日が楽しみです。

---------------------
「ラストレムナント」がものすごく面白い。
今日は寝食を忘れて没頭してしまったぐらいです。
ラスレムは合う人には合う、合わない人には合わないといわれていますが、どうも私にはドンピシャだったようです。

今のところ、どのようにレビューを書こうかは考えずに遊んでいます。
レビューしようと思ってゲームをやっても面白くありませんから。

2009年 5月1日
PC 「S.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyat」の制作を正式発表

S.T.A.L.K.E.R.の三作目となる続編発表です。
ただ、短い期間に連続でゲームを出すのはどうかという気もします。
私は拡張パックや使い回しの続編については、あまり好意的に受け取れません。
メーカーとしては少ない投資で利益を上げられるので、こういったゲーム作りたいのはわかります。
ですが、二作目の「クリアスカイ」がバグだらけで発売されたりと、もう少し時間を掛けてバランス調整やバグ取りをしても消費者は納得するはずです。
---------------------
今更ながら「ラストレムナント」をやり始めました。
まだ序盤ですが、ゲームを進めるほど面白くなってくるのがよくわかります。
それとFPSは「ブラックショット」が出るまでのしばらくの間、BF1942以外お休みしようかなぁと。
こんな時にBFは気楽に出来るのでいいですね。
大規模ゲームなので、重要な乗り物を使わなければそれほど責任感を感じないんですねこれ。



戻る/トップ