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2009年 9月30日
東京ゲームショウで光ったユービーアイソフトの大胆なTシャツ戦略

ここのウェブサイトを除いている人は、それほど海外ゲームとか日本産ゲームとかの意識はしていないと思うけど、海外製ゲーム(特に欧米)特有のアクの濃さを好まない人は多い。
評価が高いギアーズオブウォーとか筋肉質の男臭いヤツラが戦ってますもの。
あんなゲームばっかりやってると純国産のRPGで世界を救いたくなりますよ。

海外の会社でも比較的日本人にあっているゲームを出すメーカーがUBIだと思います。
あんまり濃いゲームはないです。
このところプロモーションなどを結構がんばってますし、気になる人は何か手に取ってみるのも良いですね。

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ブラックショット (PC)

回線が悪いプレイヤーがホストになると、部屋全体がラグ地獄になる。
そうなると強制的に退場させられてしまう。
サービス開始して最初の頃は「ホストかわって下さい」とよく聞かれたものだけれど、今は何も言われずにキック。
やってる本人は何も気づかないのが問題だよねえ。

まあ自分のことなんですがね。

こんなんじゃなかなか楽しめない。




2009年 9月28日
PS3【TGS2009】“欧米レビューで大暴れ” 噂の『アンチャーテッド』を体験

記事の内容はさておき、最後に使われている表現について。

>ちなみに本作、Xbox 360とのマルチではなく、正真正銘の「Only on PS3」。
>Xbox 360ユーザーのみなさん、宗旨替えするなら今のうちですよ! フヒヒ。


しゅうし‐がえ〔‐がへ〕【宗旨変え/宗旨替え】
[名](スル)
1 信仰していた宗教・宗派を捨てて、別の宗教・宗派にかえること。
2 それまでの主義・主張・趣味などをかえて、他の方面に転じること。「―してワインを飲み始める」

かゆ
うま

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イースV ロスト ケフィン キングダム オブ サンド (PS2)のゲームレビューを追加
しました。

すさまじく単調な駄作でした。
特に興味を持った人(駄作コレクターとか)ではない限り、買う必要はないんじゃにですかね。
特にイースファンが買ったら卒倒してしまいそう。




2009年 9月26日
Yahooのニュースでときたまコメントが書ける記事があるのだけれども、見ていて気持ちの良いコメントがほとんどないと思う。
なんというか普通のウェブサイトやブログ、掲示板に書かれている言葉の中からわざわざ不快なコメントを抜き出し、さらに不快感を煽るために言葉を書きかえた感じ。
あと見かけるのは奇妙なほど”何か”を賛成しているコメント。
めでたいことを祝うのは当然なのだけど、どこかの信者が書いているのかと思うようなもろ手をあげているのも結構ある。
要するに偏ったコメントが多いのです。

でまあ、そういったコメントがあるのは別に悪いわけではないのだけど、なぜか賛成投票が多くてトップに来ていることが多い。
いっそのことこんなコメント機能は無くしてほしい。
なんでニュース見ていたら毎回嫌な気分にさせるんだ。

それとコメントが付けられたり出来なかったりするニュースがあるけど、なんでだろうか。
やっぱり匿名性の隠れ蓑になってしまうので、ない方が良いな。
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ブラックショット (PC)

一週間ほど毎日1時間ぐらいやってました。
なんというか取り柄がないゲームですね。
これといって優れているわけでもなく、それでいて悪いわけじゃない。

やけにスナイパーライフルが強い「スナゲー」なんだけど、これはもうオンラインFPSの宿命になってしまっていると思う。
バランスを根本的に変えていかないといつまでたってもスナゲーが生まれる。

ゲーム自体よりも気になるのは、P2P(ぴあつーぴあ)の問題。
私のような回線が弱いプレイヤーだと、敵に攻撃を当てたのに判定が行われなかったりする。
このゲームは死んだ後に全プレイヤーの体力を見られるのだが、ヒットした感触(サウンド・グラフィック含め)はあるのに敵のHPが1メモリも減っていないなんて事はザラ。
だんだん嫌になってくるぜ。





2009年 9月24日
やけにゲームのニュースが多いと思ってたら、東京ゲームショーなのか。
ここでたくさん取り上げても皆さんは(自分も)読む気ないだろうから、1つだけ気になったものを紹介しときます。

PS3 XBOX360KONAMI,新作アクション「DARKSIDERS〜審判の時〜」の日本国内販売についてTHQと提携

ゲームの話ではなくて、販売元の話です
なにがあったのかわからないけれど、コナミは北米パブリッシャーのTHQが販売するゲームの日本国内流通を扱うこととなりました。
でまあ、THQは以前から自前で流通をしたり、他の会社にゲームを出して貰っていたわけですね。
それがスパイクという会社です。
スパイクはそれほど大きくない規模の会社ながら、海外のゲームを翻訳して販売して一定の評価・利益を上げてきた企業です。
しかし、スパイクが販売権を買い取っていた会社はEidosやTHQなどだった。
かつてオブリビオンのローカライズを行ったスパイクは、翻訳者ごと元の販売会社に引き抜かれ、Eidosはスクエニに買収され、THQはコナミが販売をするわけです。
会社としてはバグ放置などの事件があったものの、会社としての今後が危うくなってきていますね。

そういや2K Gamesという会社のも翻訳してるんだけど、その最新作”ボーダーランズ”はマイクロソフトから販売ですね。
こりゃ大変そうだ。

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イースV ロスト ケフィン キングダム オブ サンド (PS2)

クリア。
クソゲーではないが、駄作確定。

ゲーム後半部分のダンジョンが同じ場面の使い回しで嫌になった。 ダンジョンの仕掛けも「スイッチを押すお使い」しかないし、30分以上さまよい続けたダンジョンを、もう一度引き返すとかザラにある。
やっているだけで非常に疲れた。

そもそもイース自体何が面白いかよくわからない自分。
(本家のはエターナルI・II、6を経験済み)
実はイース オリジンが積みゲーなので気が向いたらやってみようと思う。




2009年 9月22日
昨日は久しぶりにテニスをずっとやってて疲れたなあ。

ケイン&リンチ デッドメン (PS3)のゲームレビューを追加しました

ケイン&リンチはクライムアクションゲームです。
ジャンルわけをすると、TPSになります。
犯罪集団の織りなすストーリーと分隊指揮のシューティングが特徴なのですが、どちらについても出来はやや微妙なところ。
公式サイトを見てみて、雰囲気が気に入ったら購入しても良いと思います。
現在は廉価版もありますし、中古も安い価格で出回っています。




2009年 9月20日
デススマイルズ (XBOX360)のゲームレビューを追加しました。

元はアーケードで販売、後にXBOX360に移植された横スクロールシューティングゲームです。
初級者やゲームが苦手でも楽しめるように設計されているので、多くの人にとってとっつきやすいと思います。
ただ、このゲームの欠点は初級者モードと超上級者モードしか用意されていない点です。
いくら初級者でも時間が経てば上手くなるわけですが、そうなった人にピッタリのゲームモードがない。
私自身がちょうどそれぐらいのレベルにありますので、レビューは厳しめに書いてあります。

でまあ、連休中にケイン&リンチのレビューをアップロードしますね。




2009年 9月18日
サドンアタック (PC)

本日、かなり期待できるモードのアップデートが来ました。
それが練習モードです。

練習モードではプレイヤー一人でマップの研究が出来るモードです

しかも弾やグレネードは無限で、NPCを自由に配置できるので、汎用性が非常に高い。
例えば敵がいつも待ち構えているポイントにNPCを自由を配置し、それを排除する練習が非常に効率的に出来るのです。
久しぶりにサドンアタックをやりましたが、リハビリをかねて30分くらいグレネードの練習してましたよ。

サドンアタックは運営や有志による大会が積極的に行われているゲームなので、こういった練習モードは以前から要望されていました。
それに初心者が操作を覚えるのにも役立ちます。
これから開発されるオンラインFPSにはぜひとも導入していただきたいモードです。

あと明日は用事があるので更新しません。
日曜日にまとめて更新します。





2009年 9月17日
ACKOF SKY STAGEプレイアブルムービー in 第47回AMショー

どこからどう見ても式神の城。
そして敵配置のいい加減さ・・ということで凡作未満の雰囲気がものすごくする。

アメリカ通信最大手が“オンラインゲーム軽視”発言? ゲーム業界反発

ゲーム機をオンラインに繋げるためにはルーターが必要なので、買うのが面倒な自分は繋げていないですねえ。
オンライン要素があるゲームはまだまだ発展段階にあると思います。


2009年 9月16日
PS3PS3システムソフトウェア3.01アップデートで不具合に対応

>『アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝』プレイ時の不具合の改善

>『アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝』プレイ時の不具合の改善


よし、いまからアップデートしてくる。
そしてキルゾーン2を少しだけやってみる。

あと、次のレビューなんだけど、デススマイルズを週末にはアップロードします。



2009年 9月15日
XBOX360向けにゲームが発売されて、その後一年くらい経ってPS3にも同じゲームが移植されるというのが日本のメーカーで結構目立ちますよね。
昔の初代PS・SS時代はごく普通に行われたりしましたが、最近は”独占”を掲げていながらも、後に移植されています。
影で何が起こっているのかを証言する話題がありましたので、記事を紹介しておきます。

元ゲーム開発者「ゲイツマネーは本当。メーカーが360独占で開発してるのはお金を積んでもらったから」

長いので内容をまとめます。

マイクロソフトと独占契約すると開発資金を貰える

XBOX360でまず開発する

360は開発しやすく、サポートもそこそこ充実しているので、結果的にコストが抑えられる

しかし日本ではXBOX360は売れないので儲けが少ない

再調整・要素を追加したバージョンをPS3向けに販売


こういうことだそうです。
そして、XBOX360独占を意味する「only on xbox360」ですが、これは”一年程度他の機種に出さない”という契約であるといわれています。
「ショパンの夢」「ロストプラネット」「テイルブオブ ヴェスペリア」などを見て見ると分かると思います。

まあゲーム開発とは別の、商売の駆け引きの話です。
MSはライバルであるソニーのPS3よりを蹴落とすために、豊富な資金(ゲイツマネー)を利用したこういうことをやってたわけです。
ただ成功しているかというとそうでもなく、結果的に消費者を混乱させているだけという。

ついでにいうと、今週発売されるファミ通のリークでスターオーシャン4が2010年2月にPS3で発売されることがわかったそうです。
もちろん完全版が。
スクエニのRPGラッシュも終了して、今後は同発(発売日が同じ)マルチタイトルが増えてくると思いますが、同じことはまだまだ起こりうる話だと思います。

私としては同じ日に発売してほしいものです。
後から完全版が出るとか、いくら再調整・独自要素があるとしても先行したバージョンを買った人にとっては気持ちいいものではない。
なんだか自分はベータ版を買ったみたいで、煮え切らないじゃないですか。


2009年 9月14日
イースV ロスト ケフィン キングダム オブ サンド (PS2)

このゲームのボス簡単すぎて笑える。
受けるダメージが常に1だから死にそうもない。





2009年 9月13日
イースV ロスト ケフィン キングダム オブ サンド (PS2)

あちらこちらで駄作と言われているので覚悟していましたが、3時間ほどやった限りではそれほど悪いとは思えなかった。
確かに質は悪くて定価で買った人を怒らせそうです。
それでも、前作のIVと比べるとごく普通に遊べるように作られている。
しかしゲーム内容は、たとえるなら歯ごたえの無くて味もない寒天を流し込んでいるような感じ。
あまりにもあっさりとしていて、面白い面白くないとすら感じにくいのです。



クソゲー・または駄作ゲームというのはタイプ別に分けるといくつかあります。
・バグが多いもの
・まったく面白くないもの
・面白い面白くない以前に存在感がないもの

おそらくイースVは一番最後に掲げたタイプに近いのだと思います。

あと、日記で紹介しているゲームごとの機種は書くべきでした。
今日からきちんと書いています。
イースVはPS2です。




2009年 9月12日
テニスプレーヤーの杉山愛が引退会見をしたというニュース記事を見て、経歴を調べてみたんだけど、ウィキペディアで気になることがあった。
明らかに日本のウィキペディアよりも、英語のウィキペディアの方が内容が充実しているんですね。
英語のウィキペディアは学術的記事などの専門性が割と高い記事の量が豊富で一つ一つの記事の情報も多く、日本は娯楽関連が多いことは大いに関係していると思います。
日本版はアニメ・漫画・ゲーム・AV女優・ネトウヨ関連の記事ばっかりですから。
そしてテニスはアメリカを初めとして英語圏で人気(4大大会が全豪オープン、全仏オープン、ウィンブルドン、全米オープンだったりすることなど)なので、トッププレーヤーだった杉山愛の記事が充実しているのは分かる。
今日の話の中心はここ。

よく「日本のテニス界が・・」という話を新聞など耳にします。
こういったところ(ウィキペディアの記事が充実していないところ)に根本的な人気のなさ、注目度のなさがにじみ出るのだと思います。

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戦場のカルマ

ちょっと旬は過ぎましたが、韓国産オンラインFPSの最新作「戦場のカルマ」をやってみました。
あっちで公開されてから一年たたずに入ってきた、本当の意味でも新作です。
開発はスペシャルフォースと同じ会社で、独特の移動方式(斜め移動が速い!)などがモロにスペシャルフォース直系のゲームであることをにおわせます。

ゲームの舞台は第二次世界大戦で他のオンラインFPSとは違った雰囲気・グラフィックが魅力です。
ただし中身は量産型オンラインFPSに近い。



今日やった限りでは、スターリンブラッドモードがなかなか面白かった。
ルールはただのナイフ戦。
なのだけれど、一定数の敵を倒すと銃やロケランなどの武器が支給される。
だからナイフ野郎を撃ち殺しまくってヒャッハーすることもできるわけです。
しかしこのゲームはナイフが強いので、調子ののっているとナイファーに寄ってたかられて八つ裂きにされることもしばしば。
アホルールってのはたまにやると面白いですね。

銃撃戦の爽快感はあまりない。
キャラクターごとの体力が高くて当てている感じがしにくいし、弾薬の装填数もすくない。

少なくともスペシャルフォースのような駄作ではないのですが、ナイフの威力がむちゃくちゃ高かったり主流のゲームとはいろんな意味で異質なので、あまり人気は出なさそうです。
今のところハンゲーム運営ということもあってか、プレーヤーのレベルは低めなので初心者でもそれなりに遊べると思います。




2009年 9月11日
AC最新トレイラーで恐怖を体感せよ! ロシア発ホラーFPS「NECROVISION: LOST COMPANY」の開発が発表

微妙なゲームとして知られているNecrovisionの続編が発売するそうな。
Necrovisionは体験版をやったことがあるんだけど、ロード時間が長すぎたり、何をやりたいのか分からないゲームシステムがいまいちでしたね。
それでもクソゲーではなくてそれなりな出来だったので、根強いファンがいるみたいです。

点数変更
いくつかのゲームの点数を下げました。
あまりにも70点、60点レビューが多いので、点数をばらけさせるためです。

メダルオビオナーアライドアサルト スピアヘッド 62→57
フィアー2 65→64
アンリアルトーナメント3 74→72
マックスペイン 59→57
メダルオブオナー ヨーロッパ強襲 58→53


2009年 9月10日
AC『KOF』キャラが縦STGで大暴れ『KOF SKY STAGE』第47回AMショーに出展

KOF SKY STAGEってネタゲーとしてXBOX Live Arcadeに出ると思ってたのにアーケードにも出るのか!
開発元の名前は出ていないけれど、おそらくアルファシステム。
だってゲーム画面の雰囲気が『式神の城』そのものですもの。

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ケイン&リンチ デッドメン

あっけなくクリア。
ゲームの後半になって評価がやや下がりました。
とりあえず他の方のレビューも見なおしてみると、同じように後半が不満のようです。
私の場合、後半になると顕著な”仲間への指示”を生かさない戦闘シーンが気に入りませんでした。
なかったらなかったで非常に難しいものとなるのですが、基本的に自分がやらなくてはいけないというスタイルにはやや疑問です。
それにオキマリの戦闘シーンの連続(ヘリコプターをロケットランチャーで撃ち落としたり、武器が備え付けられている乗り物にのって暴れ回るなど・・)を山場として使っているのも、ありきたりすぎますね。

全体的に悪くはないんですが、拍子抜けというかスケールの小ささが目立ちますね。




2009年 9月9日
そろそろブラックショットのレビューを書こうと思ってます。
来週にアップデートがあるそうなので、その後からやり始めよう。
それまでは積みゲー消化。
次はPS2のイースVをやってないことに気づいたので、週末ぐらいからやります。
これダメなゲームとして結構有名なんだよね。
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ケイン&リンチ デッドメン

短いのでそろそろ終わりそう。
とりあえずゲーム紹介。

ケイン&リンチはダークな雰囲気が魅力のTPSです。
主人公は妻子もち(ただし離縁している)の殺し屋で、刑務所に護送されている最中に助け出され・・・というストーリー。
ところどころにマックスペインの影響を受けているゲームです。(マックスペインはレビュー済み)
いわゆるランボーゲームではなく、共に行動している仲間に指示を出して難局を突破した行く戦略性も必要とされています。
ただし、仲間はあまり役に立っているのかいないのか分かりにくい。



ゲーム自体は古くさいタイプのFPS・TPS といった感じ。
これといった斬新な手法は用いられておらず、どこか既視感がありまくりです。
ただひとつだけこのゲームらしさのあるシーンがあったのですが、それは一部だけ。
下の画像シーンです。
大量の逃げ惑う人々にと、紛れ込む敵との戦いは割と面白い。

どっちかというと、主人公のケインとその相棒となるリンチの重い掛け合いを楽しみたいものです。



ゲームの根本的な部分(操作性・ロード時間など)は問題なく、快適な方です。
ところが方々のレビューではかなり評価が悪かったりします。
あるとすれば”華”がないのが欠点だと思います。
それほど煮詰めた感じのしない敵配置など、もうちょっとがんばって欲しかったですね。





2009年 9月8日
タワー オブ アイオンのレビューを追加しました。
レビューでは、よくある韓国産MMORPGだと結論づけました。
私はやったことないので良くわからないのですが、World of Warcraftを中途半端にパクったと言われています。
だったら隅から隅まで研究し尽くして、真似をすればもうちょっとマシなゲームになったかもしれません。

ただ、美しいグラフィックや魅力的な音楽、革新的ではないが確立されたゲームシステムがあるので、けっこう楽しく遊べると思います。
今からやるとしたら、一番安い課金プランで一ヶ月・100時間をめいいっぱいやれば良いと思います。
なぜかと言えば、Aionの出来が良いのは、この”最初の100時間”だからです。

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PS3『ファイナルファンタジーXIII』の発売日が2009年12月17日に決定!

FF13の発売日が年末の12月17日に決定!
これのためにPS3をゲットしたようなものですから、非常に楽しみです。
それまでに積みゲーを消化しなくっちゃね。

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SOWの話

ファイナルストレステストも終わりになった頃、やり込んだプレーヤーはマップごとのセオリーを身につけている状態になっていました。
ところがSOWは”一旦情勢が一方的になると簡単には覆らない”ゲームでした。
つまり、勝ちチームは勝ちやすく、負けチームはあっさりと負けてしまう状況だったのです。
ここがSOWの欠点だったと思います。

特にこの頃、クラン機能を利用してクランがいくつか出来ました。
でまあ、クランってのは固まって練習するものです。
それは当たり前なのですが、セオリーを理解したプレイヤーが片方に集まっていれば、野良チーム相手に負けるはずがありません。

いくつかのクランはベータテスト時になっても、ずーーっと身内同士での対戦は行わずに、野良でやっていました。
いわば弱いものイジメ。
ただでさえ初心者を拒絶するシステムのゲームなのに、こうしたことが平気で行われて、SOWは人気が下がっていたんだと思います。


2009年 9月7日

DS】「ラブプラス」大反響、現実と決別した人続出

ラブプラスを買った人にとっては、それは現実からの決別ではないように思えます。
いわばラブプラスが現実になっていますね。
買った人の意見やアマゾンレビューを見て見るとよくわかります。

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セブンイヤーズオブウォー(PC)のレビューに終了した理由の考察を加筆しました。
内容はリンク先を読んで貰うとして、今日はSOWの思い出みたいなものを少しだけ書いておきます。

SOWは突如としてとしてクローズドベータテストの募集が行われたゲームでした。
詳しくは分からないのですが、未だに韓国でも正式サービスは行ってないそうで、謎につつまれていました。
そんなこんなでクローズドテストが二回行われたものの、結果的に人数が少ないために、ゲームの中身はあまり知られることもありませんでした。
まあ半年ぐらいの間があったので、本当の意味でテストをしていたのだと思います。

そして正式サービスされるのかどうかも怪しくなってきた頃、ファイナルストレステストなるのが実施されました。
これは一週間程度の期間、夕方から夜までのゴールデンタイムのみ負荷テストをかねて行われるオープンベータテストみたいなものでした。
私がSOWを一番遊んだのはこのファイナルストレステストでした。
この頃は新作オンラインFPSも無かったので、かなりの人数がSOWに接続し、そして皆が初めて見るゲームで初々しく遊んでいました。
どんなゲームでもそうなのですが、新しければ新しいほど誰もが慣れていないので面白いものです。
いわゆる勝ちパターンやなんやらも発見されてませんから。
意識的に遊ぼうとするプレイヤーばかりで、非常に心地よく遊べたというのもありますね。

まあここまでは楽しかった思い出です。
明日は少し面白くない話をします。


2009年 9月6日

PS3を買ったよ!
最初は『ケイン&リンチ デッドメン』をやろうと思っております。

本日限りでAionはやめました。
レギマスにやめると告げて、そのまま脱退、ログアウト、アンインストール。
楽しかったです。

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Blue Mars オープンベータテスト

Blue Marsがオープンベータ段階になりましたので、少しだけやってみました。
相変わらずコンテンツは少ないし、多少の要素が追加されただけって感じでしょうか。
そして動作が重い。
まだベータテスト段階なんだなーと感じさせてくれました。




上の画像はゲーム開始時に決める自分のアバター画像エディットです。
クローズドの頃よりもバリエーションは増えました。
しかし、細かなところはいじれないようなので、やや不満があります。



今回から追加された街。
椅子のテクスチャや影の様は素晴らしいものの、地面や壁が単色なので寂しい感じがあります。
全体的に密度が薄いのかなー。



そして木。
このゲームエンジンは本当に木の描写がずば抜けていると思う。
近づくとCG丸出しだけど。


2009年 9月4日

MMORPGというのは恐ろしい。
この二ヶ月、私は時間を無駄にしてしまった。
リアルの生活よりもゲーム内の世界の方が魅力的で、現実と仮想空間が逆転したかのようだった。
とりあえずAionは今週末でやめようと思う。
レビューするためのスクリーンショットをとらなければならいので、若干時間がかかってしまうのは仕方がない。

フレンドとのつきあいが一番の問題だったけれど、こちらから一方的にやめると言うことを突きつけるつもりだ。


2009年 9月3日

PS3 XBOX360あの名作シューティングが蘇る! タイトー,PS3/X360「RAYSTORM HD」を2009年秋に発売。プロモムービーをUp

レイストームは音楽が良いし、演出もカッコイイし、シューティングゲームとしては最高クラスの出来。
そんなゲームがグラフィックを新たに描き起こして復活とはうれしい。

ただ、これがPS3やXBOX360の実力とは思えない貧相な絵ではありますが。

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近くの店で、ぴーえすすりーが売り切れだったよ。
あしたは気合いを入れtえいくつかの店を回ろうと思う。


2009年 9月2日

アンケート20代男性の5人に1人が「ゲームの登場人物と恋愛したいと思ったことがある」


インタビューどうしてこんな“罪作り”なゲームを作ってしまったんですか? 「ラブプラス」開発スタッフに聞く

コナミはさすがに格が違うね!
バンダイナムコみたいにアイドルマスター→ドリームクラブという観賞ゲームが注目されているが、コナミはあくまでも自己の成長や相互関係を重視する方向を重視している。

こういう目的よりも過程を楽しめるゲームは今後増えていきそう。

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野球 阪神・今岡「引退という事実は一切ない」

昨日引退するとか言うニュースを引っ張ってきたわけだけれど、誤報だったみたい。
でもここ数年の成績なら引退説が出てくるのもしょうがない。
今岡にはレギュラーは無理でも代打で復活して欲しいものです。


2009年 9月1日

【CEDEC 2009】「ゲーム開発の主役は」東大・原島名誉教授が基調講演

基調講演のまとめです。

私としては、今後のゲームは短い時間で楽しませるものが主流になっていくと思ってたりする。
そして多様なゲームが多く生まれることを望みたい。
最近のFPSの中なんてどれもこれも同じようなものばかりで、非常に危うい状況になってきている。
今はゲーム機を中心にブームだけど、あと2、3年もすればかなり冷めてしまうかもしれない。

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野球 今岡、今季限りで引退−阪神の主軸打者として活躍

今岡引退かよ。
ここ数年は怪我の後遺症か全然ダメな成績だったので、当然と言えば当然か。
少し前に阪神がリーグ優勝をしたけれど、今岡はそのときの原動力となった。
後に怪我をし、阪神の成績が差がするとともに本人の成績も下がることになった。
悪球打ちなど、非常に記憶に残る選手でした。




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