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2009年 7月31日
社会心理学者「テレビゲームの主人公が白人男性ばかりなのは問題」

差別って言うのは、やる側が意図的にやるのは論外だとして、受ける側が過剰反応していることもある。
ことあるごとに差別だ差別だという人自らが人種差別を増長している可能性も捨てきれない。


2009年 7月30日
PS3 XBOX360 FEAR2にダウンロードコンテンツ”Reborn”が登場(英文記事)

記事中盤にはトレーラーもあります。

内容をまとめると以下のとおり。
・8月27日に体験版を配信、9月3日から発売開始
・本編とは違う主人公レプリカ兵
・チャプターは4つでプレイ時間は2時間ほどだが↓
・広いフィールドや歯ごたえのある難易度を用意しているので長く遊べる
・バラエティ豊かなマップや展開なので、走って敵を撃つだけの”よくあるFPS”にはなっていない
・価格はまだ明記されていない

体験版が配信される8月27日は日本版のFEAR2が発売される日でもありますので、日本での発売元が事前に発売日を調整したのでしょう。
さてFEAR2は凡作と評価されてしまいましたが、Rebornではどう生まれ変わるのでしょうか。


2009年 7月29日
4gamerのレビュー

実を言うとゲーム倦怠期(?)
ゲームをやっても何も面白くないので、本を読んだりニコニコ動画見たりDVD借りてきたりしてる。
そんなことはどうでもいいね。はい。

私は毎日ゲーム関連のニュースを引用して紹介していますが、その中に4gamerというウェブサイトがあります。
4gamerはPCゲーム関連の話題が豊富なので割と重宝しています。
んでその4gamerは昨年から読者レビューを開始しました。
これは発売済みタイトルのゲームを読者が自由に点数付け、コメントをつけるという海外ゲーム系サイト(特にGamespotが有名)に多く見られる形式です。
そして読者がつけた点数を平均化してスコアを算出します。(70点とか)
ところが前日、4gamerは点数算出方法を変更したのです。

読者レビュー連載の開始に伴い,読者レビューの得点計算式を変更しました
先日お知らせした「GamerScore」の点数計算式の変更について

上の記事がまず出てきて、いきなり「点数方式を変えます」と言い、多くのオンラインゲームの点数が上昇。
読者が不審を抱き問い合わせをした結果、4gamer側が下の記事で説明をするという流れ。

点数調整について何をしたのか?というのは主に2つ。
・ゲームとは関係のない運営に関する話だけは削除
・点数の低いものと高いものを排除してから平均化する

まず言っておくとあらかじめ説明しなかった4gamerが悪い。
そして点数算出方法を具体的に公表していないのもダメ。
公平性を維持するためにも、算出方法ぐらいは公にすべきです。

二つ目の「点数の低いものと高いものを排除してから平均化」については、4gamer側の言い分は一理あります。
インターネット上のレビューはネガティブキャンペーンなどのふとしたきっかけで低下します。
あと信者がこぞって高得点をつけることもしばしば。
そもそも点数の付け方も人によって基準は違いますし、既に述べたように何かしらの意図を持ってつけられる可能性は高い。
だからフィギュアスケートのように上下を切って点数付けするのは悪くない選択だとは思う。
だけどそれは点数算出方法をハッキリと示した上で成り立つ話であって、今のままでは意図的な点数操作をしていると4gamerが疑われても仕方がないです。


2009年 7月28日
NDS 『海腹川背・旬 SE完全版』発売日決定! スーファミ版も収録

色々とゴタゴタがあった『海腹川背・旬 SE完全版』の発売美が決定しました。

>下請開発会社間でのトラブルが発生し開発が一時中断していたが、原作主要スタッフによって制作を一から仕切り直しして開発してきた。
何があったのか簡単にまとめると以下の通り。

海腹川背の版権をもつ会社がゲーム製作会社にゲームの製作を依頼、そして製作会社はさらに下請けの開発会社に海腹川背の製作を依頼しました。
ここまでは至って普通のことなのですが、製作会社や版権会社が開発会社にゲームの完成を急がせたことが問題の発端となりました。
海腹川背はSFCのゲームでマニア的な人気がありました。
最近PSPでリメイクが発売されたものの、出来はバグてんこ盛りの最悪という始末。
ファンは失望して色々な行動を起こしました。
そんなわけでDSの海腹川背は、元のゲームに携わった人も開発に参加し、本当によいゲームを作ろうとしていました。
ところが、ゲームがまだ完成してないにもかかわらず版権会社などが納期の催促を行い、それを開発会社は断りました。
そうしたら開発会社は開発機材を撤収させられたり、(開発メンバーのいる)「フィリピンにいられなくなるぞ」と脅されたりしたわけです。

世の中の黒い部分を見せつけられるような事例でした。
何事もなく発売してくれると良いですね。

PC MMO系RPGはどうしてクリッコゲームばっかりなのか?

あれ?4gamerって「切込隊長」をコラムニストにしたんだ。
まあ有名だからね。
記事の題名はたぶん4gamer編集部がつけたのだろうけど、記事の内容に上手く沿っていると思う。
記事自体についている副題(たぶん切込隊長がつけた)はあまり適当ではない。
ここで書かれていることは開発側から見たMMORPGであって、プレイヤー側から見たMMORPGではないのだから。


そういえば4gamerは読者レビューの換算方式を変えたらしい。
明日はそのことについて自分の思うことを書いてみようと思う。


2009年 7月27日
課金制オンラインゲームの末路

運営「アイテム課金は差がつかない程度にします」

プレイヤー数が減る、または今後減ると予想されると・・・・

驚愕の課金やアイテム課金を行う

課金が嫌になり人が減る

人数が減るので、運営はさらに重い課金を行う

PC 正式サービスの開始を記念して「The Tower of AION」のプレミアムキットが発売!

アートブックだけ欲しいんだけどー。

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マジコンの話

マジコンは所有して「本来の使い方をする限り」違法性はありません。
限りなく違法に近いのですが、黙認されています。
簡単に言うと、自分の所有するソフトをコピーして中身を覗いたり、ロムカセットなしに起動するだけなので、CDをコピーしてipodで聞くのと変わりはないのです。
しかし最近はインターネット上でロム(ゲーム)の中身を配布する人がいて、それをダウンロードしてタダで遊ぶことが問題とされています。
要するに万引きと同じですねこれは。

スーパーファミコンの時代から存在していたマジコンですが、昔は個人がひっそりと楽しむものだったそうです。
以前のマジコンは扱い方が難しいというのも理由としてあったのでしょう。
ところが今ではインターネットからデータをとってきてマジコンに入れるだけで遊べてしまう。
だからマジコン自体に違法性はなくとも、マジコン自体を違法とするべきだという話が出てくるわけです。

確かにマジコンを使うとタダでゲームを遊べるわけですが、それは万引きと一緒ですし、将来的に見るとゲーム産業自体をつぶす結果となります。
ゲーム開発側に対価がいかなければいつの日かゲームは死滅します。

こんなものがごく普通に出回っていて、そして親が子供に買い与えるというのですから、知的財産権の軽視は酷いものです。


2009年 7月26日
カウンターストライク オンライン ベータテスト(PC)のプレイレポートを追加しました。
もうネクソンはゲームを開発するなと言いたい。

思ったよりも記事を書くのに時間がかかって、もう眠くてこれ以上日記を書けそうにもないです。
マジコンの話は明日書きます。



2009年 7月25日
PC サービス開始2周年を迎えて勢いはさらに加速中! 「サドンアタック」プロデューサーインタビュー

サドンアタックは確かにゲームとしての出来は悪いです。
韓国産FPSの中ではマシな方だけれども、パッケージゲームと比べるとあまりにも質がよくない。
しかし現実は不思議なもので、日本で一番多くのプレイヤーがいるFPSとなっています。
その理由は運営をきちんと行ったからだと言えるでしょう。
記事ではサドンアタックの今までとこれからの展望が書かれています。

さて、オンラインゲームの人気が出るかどうかは主に3つの要素が絡み合っています。
それは「ゲームとしての出来」「運営方法」「プレイヤーの質」です。
オフライン専門のゲームと違い、運営がしっかりとしていないと、いくらゲーム自体がよくても人気は出ません。
例えばサドンアタックの良いところは、それほど課金しなくてもプレイできることや課金したプレイヤーが有利になるようなことがないことです。
またチートなどを使うプレイヤーは容赦なくアカウントを停止されています。
当たり前と言っちゃ当たり前なのですが、こうしたことが出来ていないと人気は出ない。

MMORPGではアイテム課金という、月に何万もかけないとまともにゲームならないものがあったり、チートやBOTを放置しているゲームが数多くあります。
それは運営が金の亡者だったり、本腰を入れて対策をしていなかったりするからでしょう。
ただ、利益を出すために人件費などのコストを切り下げていった結果なのかもしれません。
つまり、不正者対策に金をかけられないほど儲かっていないということも考えられます。

こうなるとビジネスモデル自体がおかしいということになります。
最近はニンテンドーDSのマジコン問題が騒がれて、オンラインゲームような収益回収方法を模索するべきだという論調もありますが、決して楽なものではないんですよね。
せっかくだから明日はマジコンの事でも話してみようと思います。



2009年 7月24日
PC SteelSeries,ゲーマー向けマウスの新製品「Xai」「Kinzu」を発表。マウスパッドの新型も

Kinzu Opticalがすごくよさそう。
でも値段高そう。

いくら良いマウス使っても半年たたないうちに劣化するからなあ。
特にクリックの感覚が新品とは変わってきますからね。
買い換えを考えると安物でもいいかなと思う。
下手プレイヤーには良いデバイスなんて不要ですよ・・・・。

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MMORPGの話

昨日の続きですが、ジャンルが硬直化していることを示すアンケート結果があります。
これ↓
1万4000人の4Gamer読者を通して見る日本のオンラインゲーム市場。日本のオンラインゲームはどこへ向かえばよいのか

今年初めに行われたアンケート結果なので新しくてデータも割と正確だとおもいます。
特に年齢層の分布とか見ていると、ゲームをやっているときのプレイヤー層と合致するところが多いですからね。
それでまあ、この記事で注目して欲しいのはMMORPGをやっているプレイヤー層の年齢層が高いことです。
以下引用

>ちなみに今回の分析で個人的に興味深かったのは,2008年の新規タイトルを中心として,高年齢&ローエンド路線の分野が賑わっているという点だろう。
また低年齢&ハイエンド路線の分野で,MMORPGがほとんど存在していない(この図では一つもない)ことも,非常に示唆的な現象だ。MMORPGという分野自体が,かなり“右側に寄っている”(高齢化している)ものだということが見て取れるだろう。
確かにMMORPGというジャンルは,「ファイナルファンタジーXI」や「ラグナロクオンライン」「リネージュII」以降,それらに匹敵するような大ヒットといえる作品は,ここ数年登場してきてはいない。
より若い,新しいプレイヤー層にどうアプローチしていくのか。MMORPGというジャンルは,今やそこが大きな課題となっているのは間違いなさそうだ。


大ヒット作品が出てきていないのは事実ですが、新作は数多く出ていることには注意してください。
韓国産だけじゃなくて国産、欧米産のMMORPGも日本でサービスを行っています。
以前のゲームからプレイヤーを奪えなかったのもあるでしょうし、新しくやり始める人が少ないというのも原因の1つとして考えられます。




2009年 7月23日
Wii コロニーから大脱出! 『デッドスペース エクストラクション』

これまで、欧米での発売は明らかにされていたが、本日日本国内での発売が発表された。
元のゲーム『Dead Space』は日本未発売なのに、Wii版は出すみたいです。
ということはWii版は残虐表現が押さえられているんでしょうね。
『Dead Space』は日本発売を検討していたらしいのですが、表現がキツイので発売中止となった経緯があります。
出来は良いそうなので、こっそりと発売すればよかったのに。

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MMORPGの問題点 4.ジャンルが硬直化

10年ぐらい前に出てきたオンラインゲームは無限の可能性があると思われていました。
その中でも人と人が織りなす「世界の構築」が重視されていたように思えます。
しかし今のMMORPGって、長いレベル上げやルーチンワークをするだけのゲームになっています。
その理由は売れるシステムだったからという簡単なもの。
MMORPGという一風変わったジャンルが作られているのです。
そしてオンラインゲームに慣れきったプレイヤーや開発者は、傍目から見るとおかしな事でも平気で行います。

これは自分の好きなジャンルのゲームを考えてみるとわかりやすいと思います。
FPS、RPG、格闘ゲーム、アドベンチャーなどなど、どのジャンルでも先鋭化しすぎるとマニアしか喜ばないという末路が待っています。
ヘビーユーザーのために作られたゲームは、そのジャンルに疎い人からすれば恐ろしく奇妙なゲームとなっていたりします。
長ったらしいコンボだらけの格闘ゲーム、誰が得するのか分からないシナリオのRPG、考えてみればたくさんありますね。
MMOPRGはまさにこのような状況になっています。
普通に考えておかしいレベル上げの辛さ、レアアイテムの出現率、等々は飼い慣らされていない人から見れば気が狂っているとしか思えない仕様です。
他にも欧米産を含めて同じようなゲームしか生まれていません。

で、昨日触れた「デモンズソウル」というゲームは、オフラインゲームを中心に作っていた会社ならではのオンライン要素が盛り込まれています。
基本的には一人で進められるのですが、限定的に他人のプレイヤーと接触する場面があるそうです。
つまりオフラインゲームの良さを失わずにオンライン要素を追加しているのです。

MMORPGはまず、ゲーム事態の作りをオフラインRPGに近づけるべきだと私は考えています。
「オンラインゲームだから〜」という考えに囚われていると、このままではジャンル自体が崩壊します。



2009年 7月22日
XBOX360 弾幕マニア必見!XNAで開発中の超絶シューティング『Duality ZF』

見た感じ、大量の弾を切り返すか、ばらまかれた弾をぬっていくシューティングゲームでしょうか。
個人的な意見だけど、同人やXBLAなどで見かけるシューティングゲームは自機が小さいのが多いと思う。
その上で細かい弾幕を画面いっぱいに表示しているので、やや大味になりがちという問題がある。

あと注目されるのは、
>一人で自機二つを同時操作するデュアル
このモードが標準で搭載されていることですね。
ちなみにリンク先の記事は「2Dシューティング初の・・」とか言っていますが、最近だとXBOX360の『雷電IV』にもあります。
こういった翻訳系ニュースサイトは誤訳や歪曲記事があるかないかが割と問題になったりします。(ギガジンとかな!)
公式ウェブサイトを見る限り、「ダブルプレイの操作のスタンダードとなるべく作った」と書いてあります。
こちらが本当の意味でしょうね。

あと雷電IVは完全にダブルプレイをサポートしているけど海外ではまだ出ていないので、公式ウェブサイトでも触れられていなかったり。
まあいいや。

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MMORPGの問題点 3.オンライン要素を中途半端に前提とした作り

対戦やNPC相手のパーティプレイ”だけ”に絞ったゲームであれば、まず問題は起こりません。
ところが大抵のゲームは一人で何かをしなきゃならない場面というのが用意されています。
それはレベルを上げたり、武器・防具をそろえたり、アイテムを製作したりすると言ったことです。
究極的には対戦や敵キャラに勝つためにこうしたソロプレイが必要となってくるのです。
世の中にはこうしたソロプレイを排除した対戦専門のMMORPGもごく一部ながらあるそうです。
しかしやっぱり人気は出ない。
そりゃゲームで対戦したい人はFPSやRTSのパッケージを買いますからね。
ひとつだけしかゲームモードがなければ奥深さや面白さも全くありませんし。

個人的な意見としては、デモンズソウルのようなオンライン要素をもうちょっと濃くした感じのゲームが欲しいですね。
明日に続きます。



2009年 7月21日
ゲームは“12歳の男の子向け”が多すぎる!ウィル・ライト氏の苦言

とりあえず記事を読んで欲しいですね。
人によって様々な意見はあると思います。

私の意見としては、男の子向けゲームじゃなくって、女の子向けのゲームは必要でしょう。
例えば『わがままファッション ガールズモード』みたいなのね。
そして本当に面白いものというのは子供だましにはならず、大人でも楽しめるようなものではないといけない。
上記の『わがまま〜』だと、底は浅いものの気軽な経営シミュレーションゲームとして、子供よりも親がはまったとか言う話もあります。

あともう一つ、大人向けのゲームという問題があります。
しかし大人向けゲームと言っても「グロテスク」や「性的要素」が含まれていればいいと言うのではありません。
未だに血が出ていれば大人向けだとか、洋ゲーは大人向けだとか思っている人がいるので敢えて書きます。
そんなものはただの見かけだけなんですよね。
ガチムチの兵士が銃で撃ちあうゲームを、美少女とイケメンが水鉄砲で撃ち合うゲームにしたらどうなるのかって話ですよ。(それはそれで別の大人向けなのかもしれないが・・・)

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タワー オブ アイオン

やりたいクエストをこなすために、新キャラを作って遊んでみた。
そのクエストはレベル30のキャラクターを5人作らないといけないというもの。
さて何ヶ月かかるやら・・・。

まあ少しだけやってみた感想なのだけれど、やっぱりアイオンは序盤の出来がとてもよい。(特に天族)
ゲームの雰囲気とかゲームバランスとかがとても魅力的。
この調子で最後まで行けたらよかったのに、と思うのだけれど、パッケージゲーム市場が崩壊している韓国生まれのゲームだから無理矢理オンライン化するのはしょうがないのか。
このあたりの「オンライン化」がMMORPGを殺している原因の1つでもあります。
それは明日書きますね。




2009年 7月20日

カウンターストライクオンライン

クローズドテストの頃よりは、多少マシになっていますね。
あの頃はゲーム画面が常にガクガクしていて普通にやるだけでも苦痛でした。
だいぶんガクガク感は減ってきていて、まともに遊べる感じ。
ただ銃撃戦になると相変わらずカコンカコンしています。
Ping(通信時間)がものすごく不安定ですし、もっと設定を煮詰めるか、サーバーを強化するべきでしょう。



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MMORPGの問題点 2.レベルや装備の差が激しい

パーティ内にレベルの低いプレイヤーがいると足手まといになったり、対戦の場合はレベルと装備の差で決まってしまいがちです。
つまり、長時間やった人が優遇されるシステムになっています。
もちろん継続的にやっている人は何かしらの報酬があるべきです。
しかし私は、廃人にはどう逆立ちしても追いつけないというシステムはどうなの?と思います。

そしてアイテム課金ゲームの場合は、課金すればするほど強くなると言う腐った仕様です。
課金しなければレベルが上がらない、敵を倒せない、言い換えればゲームにならないのです。
MMORPGはゲーム自体の作りがおかしいのです。
それでも広大な世界を回る魅力や他人との協力が面白いんですよね。
だからおかしいおかしいと思いつつ、やり続けてしまうのです。



2009年 7月19日

現在やっているゲームやレビュー予定のゲームは以下の通りです。
●PC
Soldier of Forune/The Tower of AION

●XBOX360
デススマイルズ

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MMORPGの問題点 1.長時間プレイが必要

普通のパッケージゲームと違って、オンラインゲームには『運営』が存在しています。
サーバーを提供し、不正ユーザーを排除し、定期的にイベントを行っています。
その見返りとしてユーザーは月額なりアイテムを購入するなりして、課金を行います。
運営のサービスはいつの日か終了しますが、基本的には何年もサービスは行われます。
そしてゲーム自体も数年かけて遊び尽くすように初めから作られています。

しかし、そのような作りのゲームのため、何時間も敵を刈り続けてやっと1レベル上がるような狂った仕様になっているのが殆どです。
長い時間遊んでもしゃぶり尽くせないほど、言い換えれば長い時間をかけなければまともなゲームにならないのがMMORPGというわけです。
これでは、時間が限られている人にとってMMORPGはゲームの選択肢になり得ません。
DSのようなオンラインに繋がる携帯ゲーム機、または短い時間で遊べるお手軽オンラインゲームは年々存在感を増しています。
わざわざどっぷりとMMORPGに浸からなくとも、人との繋がりや対戦を楽しむことができるのです。




2009年 7月18日
いま話題のMMORPG、タワー オブ アイオン ベータテスト(PC)のプレイレポートを追加しました。
現在はベータテストも終わり、正式サービスに移行しています。
アイオンは出来が良いゲームだというのはわかるんですが、こじんまりとして自己完結しています。
もうコンセプトというかゲームとしてのつくりに限界があるんだと思います。
あくまでもゲームは楽しませるものであり、技術力の誇示や金儲けに走ると碌なことになりません。
MMORPGはさっさと新たな展開を見せないと今後がつらいでしょうね。
そのことについては明日から少しだけ書いてみようと思います。

一応三ヶ月課金して様子を見た後、正式なレビューを書こうと思います。
それまではダラダラとプレイし続けることになりそうです。




2009年 7月16日
このところ非常に暑いです。
熱中症に気をつけてください。

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コール オブ デューティ ワールド・アット・ウォー(PC)のゲームレビューを追加しました。
非常に娯楽性の高いゲームでした。
どのような人でも面白さを見いだすことが出来るように作られています。
様々なゲームモードやゲームのシチュエーションを用意することでプレイヤーをまったく飽きさせないようになっているんですね。




2009年 7月13日
昨日書いていた面白い動画へのリンクです。

本編
上の動画の一人称視点

本編については「やけに危ないことをしているな」と感じるだけで良いと思います。
注目して欲しいのが一人称視点の動画です。
明らかに『ミラーズエッジ』そっくりのカメラワークや演出!
コメントから分かるように編集などが入った動画なのではないかという疑惑もありますが、ある程度いじっているからこそ面白いとも言えますね。

ミラーズエッジは面白いゲームなので気になったら購入候補に入れても良いと思います。

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ソルジャー オブ フォーチュン

2000年のゲームなのでグラフィックはかなり古くさい。
けれども残虐な表現は今のゲームよりもひどいゲームです。
敵を撃てば体の部位が吹っ飛びますし、内蔵なんかも飛び出します。
ただ、今となってはグラフィックが古くてあまり残酷には思えないかもしれませんね。

ゲームとしてはかなり素晴らしい。
残虐性で有名なゲームですが、ゲームとしても一級品だったのですね。




2009年 7月12日

現在やっているゲームやレビュー予定のゲームは以下の通りです。
●PC
Soldier of Forune/ The Tower of AION

●XBOX360
デススマイルズ

○レビュー執筆中または、執筆予定
Call of Duty:World at War(PC)

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韓国産ゲームって、なんで同じようなものやパクりが多いんだろうね。
MMORPGもFPSも同じようなものばかり。
そして国外製ゲーム(韓国以外の)から拝借してきたようなシステムが多い。
見た目は日本風のグラフィックなんだけど、作風は暗かったり、ときおり残虐・グロテスクなものを入れたがるのも特徴。

まともなゲームはあまり聞いたことがない。
(首育成のトマックとかか?)
とりあえず海外製のゲームエンジンを購入して自分たちの思い通りに作る英語を理解する能力や技術力はあるんだけど、面白さを作れていないんだよね。


あと面白い動画を見つけた・・と思ったらYoutubeがメンテナンス中らしい。
あした公開しますね。


2009年 7月11日
RPGとか

今はもう12日になっているけれども、これはAIONを廃プレイしていたから(笑)
量産型韓国産MMORPGの集大成になっているので結構面白いんですよねえ。
人も多くてパーティ組むのもトレードのするのも困らないし。

RPGと言えばドラクエ9が発売されましたね。
一瞬だけ買おうと思ったけど、AIONに課金する予定だから買うのはやめてしまった。
DSもってないから本体ごと買う必要あるんだよねぇ。
それにオンラインゲームは何か一つやると他のゲームに手が回らなくなりがち。

ソウソウ、RPGといえば海外産の『TESシリーズ』も有名です。
先日、TESシリーズの第2作目『The Elder Scrolls II: Daggerfall』が無料公開されました。
私は四作目の『Oblibion』しかやってないのですが、ほんと見た目が同じ。
インターフェイスなども全く進化していないというか、聞くところによるとやっていることが同じなんだとか。
ドラクエがマンネリかって言われますが、TESシリーズもマンネリなんですよね。


あと、キルゾーンクリアしました。
なかなか面白かったです。
クリア後はBOTを入れた対戦プレイも出来ますので、うれしいゲームですね。
この時代(PS2時代)ゲーム機のゲームは対戦に力が入っていないものが多いですから。




2009年 7月10日
Wii 『ファイナルファンタジーIV ジ・アフターイヤーズ -月の帰還-』が2009年7月21日にWiiウェアで配信開始

>追加シナリオの価格は300〜800Wiiポイント(300円[税込]〜800円[税込]相当)。
携帯電話でとちゅうまでやっていたんだけれど、追加シナリオの価格が結構高くて途中からやってなかった。
ボリュームはそれなりなのに良い値段がしていて、すべての追加シナリオを買えばパッケージゲーム一本分ぐらいの価格になってしまう。
なんだかんだでいくつかダウンロードして遊んだので、上手い商売方法だなと思います。

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タワー オブ アイオン

自分が選んだワールドが悪かったのか、狩り場に行くとBOTだらけで嫌になってきました。
始まって間もないのにこの状況は嫌気がさしてきます。
同自接続4万人を突破したそうですが、これの三分の一はBOTじゃないのといった感じ。
オンラインゲームは運営がしっかりしてくれるかどうかで人気の有無が決まります。
具体的には課金状況や不正者対策ですね。
しっかりと取り締まって欲しいものです。

まあ中身はグラフィックが良いだけの量産型クリックゲームですが。




2009年 7月9日
MMORPG 「AION」正式サービスは7月17日7:00よりスタート。複数用意された料金プランも公開

課金形態が発表されましたが、とてつもなく高いですね。
ライトプランは半額、レギュラープランをあと1000円下げておかないと確実に過疎化すると思います。
ゲーム自体はグラフィックの美しさやクリック型MMOの集大成ともあって、良質な方なので、運営自らが殺すことになります。

さらにいうと、時間無制限無限チケットの存在が全くもっておかしいです。
AIONの中国サービスでは、BOTを抑制する意味を込めて全てのプランに時間制限を設けています。
日本ではベータテスト中である現時点でも、BOTがいたるところにウジャウジャしており、正式サービス後はもっと酷いことになるという予想が出来てしまいます。
しかもアイテム課金は別なので、二重の搾取があります。

とりあえずAIONをやりたいのなら、サービス開始と共に300時間の購入チケットを購入し、課金した月は集中的にプレイを心がけると良いと思う。
一ヶ月後に運営がクソだったり遊び尽くしたと思えば、それ以上課金することもない。
パッケージものを買えば二倍以上の出費になるのだから、オンラインゲームは使い方によっては安くすみます。

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カウンターストライク オンライン

オープンベータと言うことも差し引いていますが、韓国の手にかかると良ゲーがクソゲーになると言うことが分かった。
ダメな点。

1.とてもラグくてカクカク
サーバーが貧弱のか通信設定がダメなんだと思います。

2.詳細なコンフィグ設定ができない
元のゲームは幅広く設定できました。
そして自分のキーバインドを作ることが楽しみの一つでもありました。
CSOで用意されたバインドは使えないものばかり。

3.強い武器の価格が高い。
初期武器は使えないので、強い武器の使用権利をゲーム内ポイントで購入したいところ。
ところが強い武器(AKやM4)の価格が高すぎて一日3時間とかやらないと現状では維持できない。
このゲームはテロリスト側とカウンターテロリスト側で使う武器が違うので、二つ購入数する必要があるのも問題です。




2009年 7月8日
News iPhone向けゲームは4ヶ月で倍に・・・1万3000本がAppStoreに

ある程度質のとれたものが少数か、それとも腐ったものがたくさんある中に光るものがあるのがよいか。
今のゲーム機とこれからのiPhoneとを比較するとこんな感じになりますね。

iPhoneはゲーム機と違って配布側の負担が少ないのでこれからも増え続けると思います。
そうなると、有名なメーカーや、ライターに紹介されたゲームばかりが遊ばれる結末が待っていそうです。
遊ぶ側としたらクソゲーはやりたくないから、口コミや広告を頼りにしますから。


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ロックマン9 野望の復活!! (XBOX360)のゲームレビューを追加しました。
昔のゲームを現在によみがえらせた、独特の味わいがあるゲームです。
今から思えばファミコンの頃は「わかりやすさ」がありました。
敵との距離、敵に与えたダメージの数、などなどは一見して分かるような感じでした。
これは決して昔の人たちが優れていたかというわけではなく、2Dで少ない数字を扱うゲームならではのことだったのだと思います。
それをわざわざ今になって再現したことがとても面白いのです。

ロックマン9は昔のゲームの良さを実感させてくれました。




2009年 7月7日
タワー オブ アイオン

MMORPGのベータテストをやってみました。
こういったゲームをやるのはかなり久しぶり。
アイオンは『Cryengine』を利用したグラフィックが美しいゲームでもあります。
広大なフィールドを低負荷で描画できるこのゲームエンジンはMMOに向いているとも言えますね。

ゲームの中身はごく普通のMMORPGでした。
< プレイヤーがクエストを受け、そしてこなしていくという感じです。
ここまで大型のとなると、もっとやらなければ面白さは分からないのかなと思いました。
ちなみにインストール後のファイルサイズが9GB。
ネットからダウンロードすると時間がかかるかかる。

オンラインゲームはやっぱりベータテストやサービス開始したての頃が一番面白いと思います。
みんな慣れていないしBOTはいないし。




2009年 7月6日
News 『バイオニック コマンドー』開発プロデューサーのベン・ジャッド氏に直撃インタビュー

先月発売されたバイオニックコマンドーは、開発費を20億円かけるも大爆死したということで有名になっているゲームです。
そしてプロデューサーのブログを見てもらうと分かるとおり、非常に熱い思いをもって作っていたことも分かります。
カプコンのゲームが大好きだから、日本語を勉強してカプコンに入社して、それで自分の好きなゲームの続編開発をするなんてすごいよね。
だけど売れなかったのも事実。
なのにファミ通のインタビュアーったら、インタビューでこんな事を聞いてやんの。
>海外では発売から約1ヵ月経ちますが、盛り上がりはいかがでしょう?
傷をえぐるような質問するなんてひどいね!

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キルゾーン

キルゾーンの世界設定なんですが、なかなか現実味がある設定となっています。
SFといっても地に足がついたものから、不思議な設定があるものまで様々。
そういう意味では、キルゾーンはかなり第二次世界大戦をSFチックにしたようなものとなっています。
コテコテのSFじゃなくって、ハードな現実味のあるSFです。
武器のモチーフや服装の雰囲気から、第二次世界大戦で言うところの主人公側が連合軍で敵側が枢軸軍となっています。

SFゲームと言われていたのでHALOみたいなゲームと思いきや、中身は第二次世界大戦を元にしたFPSだったのです。
どんなゲームに似ているかというと、メダルオブオナーに近いと思います。
あれをそのままSFにした感じ。




2009年 7月5日
現在やっているゲームやレビュー予定のゲームは以下の通りです。
●PC
Soldier of Forune

●XBOX360
デススマイルズ

●PS2
キルゾーン

○レビュー執筆中または、執筆予定
Call of Duty:World at War(PC) /ロックマン9(XBOX360)

もちろんここに書いていないゲームでも、引っ張り出してきて遊ぶことはあります。

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キルゾーン

結構リアルさを意識したゲームで、現実と違うおかしな描写ってのはすごく気になるものですよね。
キルゾーンではゲームの中盤にマングローブの熱帯雨林のシーンがあります。
ところが、なぜか竹が生えています。
マングローブと竹の混同なんて聞いたこともない。

そこから先のシーンでは、熱帯雨林として竹林が登場します。
こんなことぐらい基本的すぎるので、スタッフはきちんと調べましょう。
と思ったけれど、キルゾーンの開発会社はオランダの会社らしい。
ヨーロッパや北米には竹がないので、間違ったイメージが形成されていたのかもしれません。




2009年 7月4日
メダルオブオナー ヨーロッパ強襲 (PS2)のゲームレビューを追加しました。
PS2のFPSゲームにしてはがんばっています。
グラフィックの美しさや操作のやりやすさは、PS2後期と言うこともあってかなり良質なゲームです。
しかし味方AIがバカだったり、演出がみすぼらしかったり、ゲームバランスが変だったりと、練り込みがやや足りないかなと思います。
わざわざPS2を買ってまでやる価値があるとは思いませんが、PS2をもっている人でFPSをやりたい人にはおすすめできます。
ゲーム自体はそんなに悪いわけではないのです。
ただ、同年にPCやXBOX360のゲーム(具体的にはCOD2ですね)があることを考えると、かなり物足りない出来でした。

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コールオブデューティー ワールドアットウォー

やっぱりコールオブデューティーのマルチ(対戦)はあまり好きになれない。
プレイヤーごとの体力が低くて弾を当てやすいので、反射神経や待ち伏せの勝負になりがち。
背後や見えにくい場所からの攻撃が自分も敵も多くて、銃撃戦という感じがないです。
ゲームサーバー側の設定でHPを低くする『ハードコアモード』を設定していることも多く、勝負が一瞬で決まりすぎる。
他にも文句をつけたい要素が結構ある。
でも世界的にはゲーム機版も含めて大人気だったりする。
うーむ。なんだろうこの違和感。

画像はシングルプレイだけど、敵の背後に近寄って攻撃するシーンです。
マルチプレイも背後に近寄ってザクッとできることもしばしばあります。


2009年 7月3日
News 海外ゲームレビュー「PROTOTYPE」 - GAME Watch

この記事を読むとレビューとは何かみたいなことを感じます。
リンク先のレビューは、レビューとは言いながらも『ゲームの要素を紹介するだけ』です。
こういう特殊能力や武器がありますよ〜、ストーリーはこんな感じですよ〜という内容ばっかり。
その特殊能力はゲームとしてどのような影響を与えているのか、そして面白さやつまらなさにどのように貢献しているのかが全然書かれていない。
もちろんゲームの要素を事細かに分解するというのはレビューの一つの形態としてアリだとは思います。
だけど、そんな内容のレビューは誰が欲しているのでしょうか。
読者はゲームが面白いのか面白くないのかを知りたいだけなのです。
私がレビューサイトをするきっかけは、紹介を行ってレビューと称するウェブサイトや記事に対して苦々しく思っていたからでした。
あと、Amazonの書評レビューでよく見かける、自説を展開するだけでレビューをしていない人もあんまり好きではありません。
どこぞの株主総会や講演会の質問時間で自説をとうとうと述べる、空気読めなさを感じます。

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キルゾーン

巷では酷評されている初代キルゾーンですが、PS2最高クラスのグラフィック、洗練された操作体系、HALOに似ていながら腰を据えたゲームシステムということで好印象です。
個人的にはHALOより面白いです。はい。
HALO2と比べると・・どっこいどっこいかなぁ。
今のところBLACKや「メダルオブオナー史上最大の作戦」よりは下です。
ただキルゾーンはPS2の限界まで酷使しているためか、テクスチャーの張り遅れやフレームレート低下が目立っています。
これはかなり印象が悪い。
大ざっぱでも何とかなるようなゲームシステムなので、実際にやっていてもあまり影響はないのですが、見た目は大事ですからね。




あとこのウェブサイトがYahooカテゴリに登録されました。
いつも来てくれる人がいるからこその登録だと思います。
これからもよろしくお願いします。

2009年 7月2日
PS3 『ソウルキャリバーIV』と『GTAIV』が“PLAYSTATION3 the Best”に

メタルギアソリッド4とキルゾーン2とレジスタンスとアンチャーテッドと竜が如くがやりたいFF2400です。
なにぶんPCとPS2とXBOX360の積みゲーの山(合わせると15本以上!)をくずさなければならないので、PS3は年末にお預け!

私はGTAシリーズをやったことがございません。
だからGTA4もやってみたいなーっと思っていたところ、PS3で廉価版がでるというニュースです。
GTAは高止まりしがちなのですが、安くなるのでかなりうれしいですね。

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デススマイルズ

XBOX360だけれども画面はプリレンダリング2Dのデススマイルズ、色が派手で慣れるまでは若干見づらい。
このゲームを作っているのは「ケイブ」という会社なのですが、ここ最近のゲームはやたらと目潰ししてきます。
ゲームセンターだと走査線がクッキリしたブラウン管でやることも多く、視認性が最悪になることも。
とはいえ『オトメディウス』ほど見にくくてゲームを崩壊させているわけではないです。
慣れてくると見えてくるかなーという程度。
もうちっと発色を押さえて欲しいものだけど、見た目が寂しくなるので、わざとこういった色にしているんだと思います。




2009年 7月1日
News 新作FPS『戦場のカルマ』CBTへ500名招待

『戦場のカルマ』クローズドベータテストの募集が開始されましたが、招待枠が少なすぎてビックリ。
募集人数が合計35000名ですから、招待枠がいかに少ないかが分かると思います。
さて、『戦場のカルマ』は『スペシャルフォース』などを開発した会社がおくる大戦モノFPSです。
グラフィックもかなり良さそうです。
今までオンラインFPSはカウンターストライククローンばかりでしたので、このような異質なゲームには注目しています。
もう本物がくるからね。

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ロックマン9

ロックマンで関心するのは、上手いプレイを見ても誰もがある程度真似できることです。
ゲームの作りが非常に簡素で反射神経があまり要求されず、攻略ルートの発見は謎解きに近いものがあります。
それでいて、正解のルートも大して技術力を必要としないというさじ加減。
だから誰でもクリアぐらいは出来るようになります。
ロックマン9でもこのような作りが継承されています。
さらにノーダメージクリアやタイムアタックを意識した作りになっていますので、慣れてくると死ぬ場面がかなり減ってくる。
この調整は「覚えゲー」と言われがちです。
上手い調整なのかどうかというのは、議論の余地がありそうですね。






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