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2009年 4月30日
PC 世界中が驚愕した、たった4Kバイトの3DCGムービー

特に「メガデモ」と呼ばれるデモンストレーションの紹介です。
たった4キロバイトしかないプログラムですが、美しい3Dグラフィックスと音楽を出しています。
ただし実行にはOSはXPかつ、スペックの高いパソコンがいるのが注意点。

こういったメガデモは、プログラムを実行すると次々とソースコードが生成されていって、そして膨大な量のプログラムになるみたいです。
最終的に生成されたプログラムの大きさは結構なものになるはずですが、元のファイルは非常に小さい。
そういえばコンピュータウイルスも似たようなものですね。
感染すると次々と増殖していくところはそっくりです。
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ハーフライフ オポージングフォース(PC)のゲームレビューを追加しました。
このゲームはハーフライフというゲームの追加ミッションパックです。
拡張パックはどうあるべきかをうまく体現しているのが最大の特徴です。
FPS最高傑作のハーフライフをやるのなら、オマケとしてついてくるこちらもやってほしいです。

2009年 4月29日
XBOX360 『ロスト プラネット2』、圧倒的なグラフィックと巨大AKとの戦闘が初公開

ロストプラネット2の概要が少しずつ明らかになってきていますね。
ただ、「2」も「1」と同様にオンラインに力を入れて作っているみたいです。
私のXBOX360はXBOXLiveにつながっていないので、シングルプレイヤー重視のゲームでない限りは購入する予定はないですね。

PC版が出る可能性はあるかもしれませんが、前作でのXBOX360とのクロスプラットホーム対戦は評判が悪かったそうです。
ですから「2」ではバッサリと削られてしまう可能性はあります。
そうなるとPC版だけで人は集まるかというのが問題になってきます。
たいていのPCゲーマーにとってはロストプラネットの注目度は低いので、集まることはないでしょう。
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ライデンファイターズ エイシス(XBOX360)のゲームレビューを追加しました。 このゲームは、10年以上前に出た2Dシューティングゲームの移植です。
単に移植するのではなく、XBOX360の性能を生かして様々な追加要素を備えた移植になっています。
今後、ライデンファイターズ エイシスはアーケード用のシューティングゲームを移植する際のお手本となってくるでしょう。

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今気づいたんだけど、更新履歴がずっと「2008年」になってたのね。
恥ずかしすぎる。

2009年 4月28日
PC ATARIのエミュレータで昔のブラウン管TVを再現!?

エミュレートするときには、当時の環境を考えなければならない、という考えの紹介です。
ATARIというゲーム機は日本人には身近でないのでメガドライブの例を出してみましょう。
メガドライブはテレビとコンポジット接続(黄色端子、RCA端子)していたのですが、出力された映像に欠点というか特徴がありました。
映像が非常にぼやけていたのです。
今ではコンポーネント端子(D端子)やHDMI端子が広まりクッキリハッキリした映像を楽しむのがスタンダードになりつつありますが、当時は黄色端子が主流でした。
しかしメガドライブのにじみ具合は半端ではなかったのです。
にじみを計算して絵を出すゲームまでありました。
ところが、今エミュレーターやWiiでメガドライブのソフトをやるとクッキリハッキリした画像になるわけですから、当時のゲーム環境とは違うわけです。
まあ美しい画像に生まれ変わっているのは確かなのですが、上記のような「にじみを前提としたソフト」は変な色合いになってしまうかもしれないですね。
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コラムにアーケードゲームの家庭向け移植における評価基準 を追加しました。
アーケードゲームを家庭用に移植するのは、いまではごく普通に行われています。
その評価基準を自分なりに書いてみました。
たいしたことは書いてありませんが、明日アップロード予定のゲームが「アーケードから家庭用に移植」されたものですので、さきほど公開してみました。

2009年 4月27日
PC コナミ、イラク戦争が舞台のゲーム『Six Days in Fallujah』の権利取得を中止
4月7日の発表されたゲームの記事はこちら。
イラク戦争を忠実に描く『Six Days in Fallujah』発表

コナミが発売を予定していたSix Days in Fallujahが発売中止になったそうです。
その理由は、「兵士の遺族や退役軍人、市民団体など」からの抗議があったから。

ただ、記事をよく読んでみれば開発会社がゲーム開発を中止したということは書かれていません。
つまり開発会社はゲームを作り続けている可能性はあり、ほかのパブリッシャーが権利を獲得するかもしれません。
私が4月25日に紹介した『WET(ウェット)』のように、数年後にひょっこり現れる可能性はあります。


4月7日に紹介したときも「あまりよくない題材だなぁ」とは思っていましたが、まさか新聞にすっぱ抜かれるほどの販売中止になるとは。
イラク戦争はアメリカの公式見解では終了していますが、未だに小規模の戦闘が散発的に発生することからわかるように、戦争は終わっていません。
つまり現在進行の話題を扱っています。
別にそれが悪いことではありませんが、今回は戦争に関する話題だったので火がついたのでしょう。
細かい話は省きますと、イラク戦争はアメリカが独断で明確な理由なしに行った戦争でした。
「タテマエ」は存在しましたが、タテマエを証明するものが見つかっていません。
しかもアメリカは占領後の政策は明確なビジョンを持たず、アメリカがフセイン政権を倒した後もイラクは混乱し続けています。
要するにイラク戦争は失敗だったのです。

そしてゲームの舞台になる「ファルージャ」という町での戦闘は、多数の民間人被害者を出した戦闘でもありました。
おそらく実際の戦闘では、アメリカ兵は「誤射」「威嚇射撃」などで民間人を意図せずに殺していたはずです。
戦闘に参加した兵士はいかに心の訓練をされていようと、無防備な人間を殺してしまったことを悔いているはずです。(何も感じないほど訓練されているかもしれませんが・・・)
戦争で傷つくのは、何も怪我や物的破壊による物理的なものだけでなく、心理的な側面があることを忘れてはいけません。
戦争は、「勝てば終わり」のではないのです。
戦闘に参加・巻き込まれた人の心身の傷、荒廃した政治を立て直して初めて終わりと言えるはずです。

だからこそ退役軍人や市民団体が反対したのでしょう。
そして、もしかしたらアメリカ政府から圧力があったのかもしれません。
ほとんど終わった戦争とはいえ、開発会社は軍事機密に近い事項まで駆使してゲーム化しようとしていたらしいです。

さらにゲーム内では、「民間人とテロリストを見分けて射撃する」という、非常に難しい選択をさせようとしていました。
おそらくゲームをやれば民間人への誤射をしてしまうことは避けられないはずです。
つまり民間人への負傷者という事実を、ゲームをやった人に植え付けることになります。
アメリカ政府としては、あまり知られたくない現実でしょう。

今、イラク戦争当時のブッシュ政権からオバマ政権変わりましたが、アメリカにとってイラク戦争とは、まだ「蓋をしておきたい」記憶なのかもしれません。


2009年 4月26日
日曜日は基本的にニュースがないので更新が難しいですね。
今日からはゲームについての中途感想とか、どのゲームをやっているのかについて書くことにします。
気になるニュースがあればそちらを先に紹介します。


現在やっているゲームは、
●PC
ハーフライフ オポージングフォース、バトルフィールド1942、アンリアルトーナメント3

●XBOX360
シューティングラブ。200X

○レビュー執筆中
XBOX360 ライデンファイターズエイシス

です。

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今日はPC版ラストレムナントとXBOXのデススマイルズを買いにいったのですが、売っているところがどこも定価販売か値引きが少しだったので買うのをやめてしまいました。
アマゾンで買えば安いなぁと思っていたからです。

だけど今から思ってみると、店舗で買わなければアマゾンばかり儲けが大きくなってしまうような気もします。
実際ゲームを扱うショップは閉鎖や縮小が多いですし、本屋やCDショップも経営は厳しいみたいです。
本とCDはできるかぎり店頭で買うようにしていますが、新品の値引率が大きいゲームはやっぱりアマゾンで買ってしまう。
店舗で買うゲームは中古が中心ですね。

2009年 4月25日
PS3 XBOX360 『WET(ウェット)』セクシー&ワイルドなニューヒロインが誕生

ただのゲーム紹介記事なのですが、このゲームは危うくお蔵入りになるところだったというのが真相です。
詳しくは下の英文記事とそのリンク先に書いてありますが、簡単にまとめておきます。
ベセスダがWETの権利を取得(英文記事)

2007年に海外の大手パブリッシャーである「Activision」と「Vivendi Games」が合併して世界最大のゲームパブリッシャーが誕生しました。
と同時に業務の効率化を目指して事業整理をしました。
そのなかで『WET』が開発中止を言い渡されたそうですが、開発会社の「A2M」は完全にはキャンセルしていなかったみたいです。
その『WET』を今になってひきあげたのが「ベセスダ・ソフトワークス」でした。

ベセスダといえばオブリビオンやフォールアウト3を、最近になって日本で次々と展開している会社ですね。
WETも完全にローカライズして発売されるのでしょうか。
それにしてもファミ通の情報の早さに驚きます。
海外では小売店の販売予定情報以外には、何の情報もないらしいです。
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ハーフライフ(PC)のゲームレビューを追加しました。 PCゲームを変えた。FPSを変えた。といわれるゲームはどんなものかについてレビューしています。
ゲームどのものよりも、ゲームが置かれていた状況や発売後の影響など、今から見た視点で書いています。

2009年 4月24日
PC オンラインFPS『BLACKSHOT』クローズドβテスト募集開始!

割と新しいPCか、PCでゲームをやる人以外は動作は厳しいかなぁと思います。

マンネリ化するオンラインFPSを打ち破る面白さがあるかどうか?
それを見極めるためにもクローズドテストには当選したいものです。

なお、各社ゲームポータルサイトからは100名ほどの枠が用意されているようです。
ブラックショットのウェブサイトで直接登録するのと、ゲームポータルからの特別枠での参加はどちらが良いのででしょうかね。
内部操作をしていいないとは必ずしも言い切れませんから。

それと嘘か本当か知りませんが、応募時にPCのスペックを割り出しているという話も聞きます。
スペックをばらつかせて動作のテストをすると言うわけです。
PCの構成についての簡単な情報ならすぐさま手に入りますからね。
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ハーフライフのレビュー執筆中です。
明日にはアップロードします。

拡張版はやってないのでまた後日。

2009年 4月23日
昨日書こうと思っていたけど疲れて書けなかったことを書きます。
てか最近ものすごく疲れが激しくて日常生活もままなっていないんで体のどこかがおかしいような気もする。

HARD 「Gamebryo LIGHTSPEED」は、ゲーム開発技術のエコシステムを構築する!!

私自身プログラミングを知らないので技術的なことは書きません。
「Gamebryo」(ゲームブリオ)というのはゲーム開発のミドルウェア、またはゲームエンジンのことです。
その特徴は柔軟性の高さ、拡張性の高さにあると言われています。

最近はゲーム会社がミドルウェアやゲームエンジンを開発したり購入し、自社開発のゲームは採用したミドルウェア経由で作ることが多くなっています。
その理由は簡単に言えばコスト削減。
昔はゲームごとに一からゲームの基幹部分(エンジン)を作っていたそうですが、今はゲームの開発費が高騰しているのでコストという観点から見れば非常に無駄が多い手法だったと言えます。
ですから基幹部分はすでに作っておいて、基幹部分の上からゲームを作ることのできるミドルウェアの構築がコスト削減に役立ってくるわけです。
(確かプログラミング用語で「同じことを二度するのは無駄だ」というのを示す言葉があったような。誰か知っていたら指摘お願いします)

ゲームエンジンの構築はこれからのゲームに必要なものとなってきそうです。
ところでゲームエンジンといえば「アンリアルエンジン」が有名ですが、とっても使いにくいとも言われています。
アンリアルエンジンが使いにくい理由を「Gamebryo」のCEOが面白く表現しているので、この記事を紹介しました。
引用元は中ほどにあります。

全てのゲーム開発スタジオは、それぞれに独自のツールを持ち、独自のテクノロジーを持っています。そして、私達は「Unreal Engine」になりたくはありません。「Unreal Engine」は傑出したエンジンですが、しかしプロフェッショナルなソフトウェアではないと思います。強いて言うならば、「Gears of War」をまるごとあげるから、さあ、好きなゲームを作ってください、というようなものです。ご存じの通り、それは大変な苦労を各デベロッパーに強いることになります。

作りにくい作りにくいと言われていた理由が、私にはこれではっきりしました。
極論すれば、Epic games(アンリアルエンジンの開発元)は自分たちが作りやすいものを作りそのまま売っていたとなるわけです。
ちなみに「Gamebryo」は柔軟性が高いので各社が自分たちの好きなようにいじれることをウリにしています。
そしてこの発言は、アンリアルエンジン3を使ったゲーム開発に苦労したスクウェアエニックスを思い起こします。
(以下の4gamerの記事は3月の記事です)
「ラスト レムナント」はこうして作られた。アメリカ製エンジンに挑んだスクウェア・エニックス

 Capps氏は,プロジェクト終了後の反省点として,もっとEpicのやり方を押しつければよかったとしている。日本には尊敬すべきゲームクリエイターが多く,ゲーム開発の長い歴史を持つだけに,なかなか言えないこともあったようだが,それを押して,Unreal Engineのパイプラインを採用してもらえらば,もっと効率的な開発が可能になったのではないかという。

これは言い換えれば、「Epic流のやり方ではないとまともに作れないよ」、と言えるかもしれません。
私は過去の日記(3月)で、「アンリアルエンジンは英語でできているから苦労したのじゃないのか」と書きましたが、ゲームエンジン側にも理由があったのでしょう。
それは、アンリアルエンジン3は極論すれば出来合いのゲームを拡張するだけのゲームエンジンであったということ。
ゲーム開発スタジオが自分たちの望むようにゲームを作りたいときは、原形をとどめないほどゲームエンジンを開発・改良・変更する必要があったのかもしれないのです。
よく「○○エンジンを改良して〜」とか、「○○エンジンが元になっているが原型をとどめていないほど改造されており〜」と書かれた文章を見かけます。
逆に言えば、ゲームエンジンをそのまま使うのではほとんどの会社がまともに扱えないので改造する必要があったのでしょう。

2009年 4月22日
スクエニが『FF』映像作品の違法アップロードに異例の声明発表

ゲームの話題ではないけれども紹介。
ゲームのプレイ画像をインターネットにアップロードすることは、考え方によっては著作権侵害になりますが、ゲーム自体の宣伝になります。
しかし映像作品に関しては著作権侵害の害悪しかないですよね。
異例の発表をするぐらいアップロードが多発していたのでしょうか。

2009年 4月21日
XBOX360 今年のXbox 360新作が発表!

新出に近い情報を整理してみますと、
・ギアーズオブウォー2は夏に発売
・ケイブの「虫姫さま ふたり」がアーケードから移植決定。br> ・XBLAにおいて、スクウェアエニックスやタイトーが新作を発表
・カプコンのロックマン9がPS3とXBOX360のダウンロード販売に追加される
・SNKプレイモアは過去作のダウンロード販売と新作の発売を発表

各ゲームへの詳細へは上記のリンクからたどっていけます。

今回の発表では、主に発売が決定されていたゲームや発売がされるかもしれないと予想されていたゲームがほとんどでした。
小粒な新作はありますが、昨年のXBOX360にあったようなRPGラッシュの衝撃は影を潜めています。
そもそも格闘ゲーム、シューティングゲーム、ギャルゲーが大きく扱われる時点でハードの末期状態だとも考えられます。
XBOX360は世界的にはそこそこ売れているようですが、日本では無残な売り上げなので、この閉塞感はしょうがないでしょうね。

2009年 4月20日
PC 「Parabellum」 スクリーンショットやムービーなどプレオープンサイトを公開

Parabellum(パラベラム)は、元々カウンターストライクなどのMODを作っていた人たちが集まって立ち上げたゲーム会社が開発をしています。
いわば「MOD上がり」なんですが、ユーザーからの目線を意識したゲームを作ることに長けていると言えるかもしれません。
そしてプレイするのは無料、広告費で収入を賄うスタイルで、カウンターストライクが支配するマルチFPS界に殴り込みをかけてきます。
ゲームエンジンには「アンリアルエンジン3」を採用し、数年先まで遊ばれることをを見据えたゲーム作りが行われているようです。

あまり情報が出ていませんが、すでに出ている画像を見る限りを見る限りカウンターストライクを元にコールオブデューティーっぽさを加えたゲームになるのでしょうか。
2009年春のサービス予定です。
というか、すでに春なのではないのかなぁと思ったりして。

PC 「Blue Mars」国内開発者向け説明会を開催,βテストは6月から

仮想世界を舞台に生活をするバーチャルコミュニティーの新情報。
CryEngine 2を利用した超美麗画像や、先行する「セカンドライフ」の問題点を解決しようとする姿勢が目新しいですね。
セカンドライフは、何をやればいいのかがわかりにくい問題点があります。
ほかにも悪質なユーザーびよる詐欺やらなんやらが後を絶たない現状もあります。
セカンドライフを反面教師にして、よりよいサービスを提供することを願っています。

あと、今回公開された画像では、今まで公開されていたような「スクウェア系モデリング」のキャラクターがいなくなっているのがちょっと残念。
確かに外国のユーザーや一般向けのことを考えるとあの手の顔は敬遠されるかもしれないのだけれども・・。

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新しいPCが完成しました。
この記事は新PCで書いています。
今月は忙しくてハーフライフのレビューをアップロードするのはもうちょっと先になると思います。

2009年 4月19日
少し前の話題になりますけど、
iPhone/iPod touch AQインタラクティブ、iPhone/iPod touch用ゲーム「Glandarius: Wing Strike」を発売

シューティングゲームをよくやる人ならば、いかにも個人制作の同人ゲームみたいな感じをうけるはずです。
まず、題名が有名なシューティングゲームの寄せ集めのようなもにになっています。 このゲームの名前は「Glandarius」がですが、有名な横スクロールシューティングゲームシリーズには「Gradius(グラディウス)」と「Darius(ダライアス)」があります。
どう考えても「Gradius」と「Darius」を足して2で割った名前ですね。

そしてゲーム画像(リンク先や公式ウェブサイトを見てください)は、明らかに93年に開発された「RAYFORCE(レイフォース)」に似ています。
説明するより見るのが手っ取り早い!というわけで動画へのリンクをはっておきます。

レイフォース(zoome)
Glandarius(Youtube)

音楽もレイフォースを意識したものになっていますね。

2009年 4月18日
PC QUAKE LIVEに待望の日本サーバーが登場(クリックするとQUAKE LIVEに飛びます)

ずいぶん前にアナウンスされていたことですが、ようやく設置されました。
場所は東京で、サーバー数もかなりの数が用意されています。
これを弾みに人数が増えるといいですね。
先ほど見たところすでに何人かログインしてるみたいです。

とはいいつつも私の今のPCではQUAKELIVEはまともに遊べない。
指をくわえてみているだけということです。

先週からPCのパーツを買ってきて新しいパソコンを組み立てているのですが、のんびりとやっているので全然進んでいなかったりします。

現実のスナイパーライフルに映るもの

私たちはゲームの世界、特にFPSでは、ごく普通に何の抵抗もなく銃を撃ちまくりますが、現実ではどうでしょう。

ゲームそのままとも言えますし、リアルすぎて恐怖感も生まれてくるかもしれません。

2009年 4月17日
PC オンラインFPS『ブラックショット』先行体験レポート

これといって新しい情報はありませんが、今まで出てきた情報の整理としてはとても有用な記事です。
いつになったら遊べるかが私たちの関心となってきますが、今のところ4月24日から30日までクローズドベータテスターの募集を行う予定だそうです。
そして5月14日(木)にクローズドベータテストを開始、6月上旬はオープンβテスト開始、6月中旬には正式開始を予定しているそうです。
思ったよりも早く遊べそうで何より。

NEWS Ubisoft、「Assassin’s Creed II」を2009年末に発売

ゲームのコンセプトや技術はよかったがつくりが悪かった、と言われるアサシンクリードの続編発売のニュースです。
同じく技術的に素晴らしいものを見せていてもゲームとしては名作になりえなかったFarcry2とともにUBIのこれからを曇らせるゲームでもありました。

で、ここで取り上げたのは言いたかったことがあるからです。
私はアサシンクリードをやっていなかったものの興味があったのでいくつかレビューサイトを見て回っていました。
しかし、名前は伏せますがとあるウェブサイトで堂々とアサシンクリードのネタバレを行っていて、それを見た私は興ざめしてしまいました。
レビューはプレイ済みの人に書くものなのか、それとも未経験の人に書くものなのかは難しいところです。
プレイ済みの人向けならば深く突っ込んだところまでかけるからです。
また、未プレイの人向けのレビューの場合であっても、どこまでネタバレをするかの線引きは書く人によってまちまちです。
私はできるだけネタバレをしないようにしていますが、実際できているのかな・・とも思います。

NEWS クロスファイア北米でのサービス開始(英文記事)

当サイトでもレビューしているクロスファイアが北米でのサービスを開始したそうです。
しかし北米では既にコンバットアームズが幅を利かせており、クロスファイアは苦しいスタートになっていますね。

2009年 4月16日
PS3 FF13のプレビュー記事(海外記事)

ファイナルファンタジー13の体験版が収録された「ファイナルファンタジー7 アドベントチルドレン コンプリート」(映像作品)が発売されました。
早速FF13の体験版を動画投稿サイトへアップロードしている人がいますね。
リンク先からもいけますし、ニコニコ動画にもあります。(画質と動画の軽さから言えばニコニコのほうがいいと思う)

小出しにされていたFF13の情報ですが、ここにきてようやく体験版が出ましたね。
体験版は去年の12月に作ったものだそうですから、いわば「ベータ版」とも言えそうです。
ファミ通などの開発者インタビューを見る限り、製品版は体験版よりもパワーアップしているのは明らかです。
とは言っても大きな変更点はベータ版から製品版へ盛り込まれることは無いと予想できますから、体験版が製品版FF13への重要なカギとなってきます。

私はプレイしていないので動画を見ただけですが、動画を見る限りFF13の持つ可能性を感じさせてくれるものだったと思います。
ただなんと言うかRPGは体験版を作るのが非常に難しいのだろうとは思います。
RPGは成長していくことで使える技が増え、ゲームに慣れていくことによって、戦闘がどんどん面白くなっていくものだからです。
序盤だけやらせてどうのこうの〜というのは本当に「さわり」しか分からないことになります。
アクションゲームなら操作性などが要素が直感的に分かってくるので、体験版をやればどういうゲームかすぐに分かるんですけれど。

NEWS 5pb. がTYOグループより独立

5pb.の経営状態は親会社の思っていたよりもよくないから、資金提供をストップし独立させたという話。
5pb.の状態がかなり悪化していたのか、それとも親会社の期待に沿うものではなかった(黒字でも納期が遅い・・とか)かはわかりませんが、切り離されたと言うことは5pb.の経営は芳しくないということが予想されます。

最近はギャルゲーのみならず、シューティングゲーム「怒首領蜂 大往生 ブラックレーベル EXTRA」を移植、製作しています。
私にとっては「怒首領蜂 大往生 ブラックレーベル EXTRA」で知った会社といってもいいかもしれませんし、多くの人も同じだと思います。
このゲームはインターフェイスが最悪だったり、バグが散見されるなどネット上で「お祭り騒ぎ」になったゲームですから。

2009年 4月15日
PS3 Xbox 360 PC 「OPERATION FLASHPOINT: DRAGON RISING」2009年夏に吹き替え版が発売決定。

発売が決定したほか、声優陣の起用も決まりました。

OPERATION FLASHPOINT(オペレーションフラッシュポイント、OFP)はリアル系と言われているゲームの中でも特にリアルなシステムが好評だった、いわばミリタリーシミュレーションでした。
コールオブデューティーとかのミリタリーゲームをリアルだと表現するのとはまったく違うレベルのリアルさです。
胴体に一発撃たれれば死ぬ、ずっと匍匐前身、戦車が現れると勝ち目なし・・・と戦場の緊張感を味わえるゲームです。
そしてOFPの評価が高まったのは、MODの存在があります。
さすがに製品版を超えるようなものはないと言われていますが、有名なMODが数多くあります。

ところがOFPを作った会社は発売元(権利元)との意見の食い違いから、OFPの続編を作ることを諦めて違うゲームを開発します。
この開発会社が作ったゲームが、「Armed Assault」です。
一方、発売元だったコードマスターズはOFPの権利を元に、(おそらく)万人向け・ゲーム機向けに作り直したOFP2を開発することとなります。
それが今日紹介した「OPERATION FLASHPOINT: DRAGON RISING」のことです。

”DRAGON RISING”はPS3、XBOX360、PCの三つに完全マルチ展開をし、それでいて吹き替えを含めた日本語化を行うそうです。
しかし発売まで半年以内にもかかわらずゲーム内の情報が殆ど無くて、ゲームの出来についてはまったくの未知数です。
今から情報が出てくるのでしょうか。
どんなゲームに仕上がっているのでしょうか。

2009年 4月14日
XBOX360 XBOX360、「E74」エラーに関する保証内容変更のお知らせ

XBOX360にて、昨年の終わりごろから報告が多数報告されていた「E74」エラーの原因が分かったみたいです。
結局、原因はXBOX360のエラーとして悪名高い「レッドリング オブ デス(RROD:Red Ring of Death)」に関係するものでした。
したがって2007年7月から実施されている「レッドリング オブ デスで故障したXBOX360を3年間無償修理」する保障に含まれるのだそうです。
つまりE74エラーはレッドリング問題と同じ保障を受けることができます。
そして今までE74エラーの修理に出してお金を払った人は、マイクロソフトが自動的に返金をしてくれます。

やっぱりレッドリングか、と思った。
XBOX360は基板や筐体の設計が非常に下手なせいで、ゲーム機とは思えないほど故障報告がされていました。
今ではだいぶんマシになってきているそうですが、それでも故障報告は多いですね。

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コラムにSteamハードウェア調査から見えるPC構成についてを追加しています。
PCのハードウェア調査に関する所感です。
なかなか興味深いこともあるので、半年ごとぐらいの間隔をあけて定期的に観察していきたいですね。

2009年 4月13日
PC ハンゲームが実施したMMORPG調査の結果
リンク先ページの下部にはハンゲーム運営のMMORPGに飛ぶリンクがあるので注意。

ここから浮かび上がってくるのは、「MMORPGは時間がいくらあっても足りない」ということと、「MMORPGは上手い下手よりも人とのつながりを重視する」ことでしょうか。
まず「時間がいくらあっても足りないこと」から。

MMORPGは収益構造が主に二つあります。
期間制の課金方式とアイテム購入による課金の二つですね。
最近ではプレイするだけなら無料で、より深く有利に遊びたいのなら課金をするアイテム課金のゲームが多いです。
無料なら間口が広くなるのでこういうシステムにしていると言えます。(しかし皮肉なことに、のめりこめばのめり込むほどアイテム課金の方が料金は高くなる)
どちらにしろMMORPGでは短期間でプレイヤーを飽きさせないために、レベルが非常に上がりづらく設定されています。
これによってゲーム内で『満足に』遊ぶためには長時間接続してレベルを上げていかなければならなくなります。
ゲームによってはレベルが上がりやすくなるサポートアイテムが買えたりするのですが、本末転倒です。

次は「人とのつながりを重視する」ことについて。
MMOであるがゆえの面白さと問題点がここにあります。
その時々によって変化するゲーム内の世界は、私たちが現実に生活しているのとは違う魅力に満ち溢れています。
(例えば魔法を使えるとか、そんな些細なことでも魅力的だといえます)
ゲームらしい面白さに人間関係や環境変化といった刻一刻と変化する状況を加えることで、他のゲームでは実現できない、他のゲームには戻れない面白さを生み出しています。
ところがこの人間関係がしがらみとなり、MMORPGをやめにくくなってしまいます。
時間をかければかけるほど人間関係は深くなります。
そうなれば面白さは無限大となっていくのですが、時間がかかりすぎます。

二つの要素は相互に絡み合っています。
面白くなるには時間をかけるしかなく、時間をかけないと面白くならないので仕方なくやっていくという構造。
このような構造が『廃人』を生み出しています。


2009年 4月9日
PC 「MySpace」上で遊べるカジュアルゲームが登場!第1弾はスクエニ『Dive II Hunt ソルベの大冒険』
(参考)スクウェア・エニックスのMySpace

スクエニが、SNSサイトのMySpaceでフラッシュを利用したアプリケーション(ゲーム)を無料配信しています。
今現在配信されているのはマウスを使ったアクションゲームの『Dive II Hunt ソルベの大冒険』だけですが、今後パズルゲームの『クローリアン』を公開するそうです。

SNSとくれば日本ではmixiが御馴染みですが、mixiは招待されたユーザーのみ使えるという特徴があります。
招待制なのでmixiは閉鎖的なコミュニティになりはしますが、その分濃密なコミュニケーションが行える利点があります。
一方、MySpaceは比較的オープンな構成となっており、ユーザー登録した人は誰でも参加できます。
オープンな点を生かし、主にアーティストによる音楽配信が商業的に注目されています。
例えば、新曲の一部や、フルバージョンを公開することで、より多くの視聴機会を世界中の人に与えることができます。 これによってまだ無名のアーティスト(やバンド)の知名度がアップするという現象が起こっています。
いわばMySpaceは企業にとっての宣伝の場ですね。

そこにスクウェアエニックスが参入しました。
何の意図があるのかはよく分かりませんが、とにかくスクエニがいろいろな方向へ模索をしているのは確かです。

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『Dive II Hunt ソルベの大冒険』をやってみました。
一応最終ミッションはクリアしたので簡単に紹介してみます。

まず、このゲームをするためにはMySpaceに登録することが必須です。
登録すれば無料で遊ぶことができます。

無料のカジュアルゲームということで、内容はいたってシンプルかつ短いです。
海に潜って魚を取るだけ。それだけです。
プレイヤーはマウスのポインタを利用してキャラクターを動かし、魚(敵)を採集いきます。
魚に近づけばキャラクターが自動的にモリを使うので、プレイヤーに要求されるのはマウスを動かすことだけです。

一定時間内に連続して魚をとれば、より多くの報酬(点数というべきか)を得ることができます。

そしてただのアクションゲームになるのではなく、魚を採集することやミッションをクリアすることで得られる報酬を使って、キャラクターを強化することができます。
というか強化しないと先に進められなくなる感じです。
ここらへんにスクエニらしさがありますね。

数時間あればクリアできてしまうカジュアルゲームなので、暇つぶしにはなるかも・・・という感じです。

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4月10日、11日、12日(金土日)は用事のため、日記は休みます。
月曜日からは普段どおり更新していきたいと思います。

2009年 4月8日
PC 高校生がオンラインゲームのチート用ソフト複製、逮捕

高校生が、MMORPGでの自動狩りやオンラインFPSでのウォールハックなどができるチートツールを複製してオークションで販売、そして逮捕されると言う流れ。
複製した高校生は著作権違反なので逮捕されるのは当然だが、問題はそれだけじゃないですねえ。

1.報道によってこのツールの存在を広めてしまう問題

名前をそのまま出していると、ツールの存在を知らなかった人へも存在を知らせてしまうことになってしまいます。
例えば去年話題になった「マジコン」の話では、任天堂が訴訟に踏み切った後からマジコンの需要が上がったそうです。
マジコンの知名度が上がることよりも、マジコンによって利益が損なわれることや消費者の意識の低下が低下すると任天堂が判断したのだと思います。
古くはスーパーファミコンの時代からそのようなもの(マジコン)は水面下に存在していました。
ところがインターネットの普及もあってあまりにも広まってしまったのではないでしょうか。

これは自殺報道に似ていますよね。
自殺の報道をすると、後追い自殺が増えると言う「ウェルテル効果」とも呼ばれる現象です。

おそらく今回は、チートツール販売会社が自分の名前を売る意味を込めて警察に訴えたのではないかと思います。


2.チートツールは法律違反ではない

チートツール自体は法律に違反していないので、販売は可能なようです。
マジコンについては、法律に接触することがあったので任天堂は訴訟に踏み切れました。
こればっかりはゲーム運営の会社がきちんとアップデートして不正プレイヤーを撲滅してくれるのを期待するしかありません。


3.このチートツール自体が詐欺っぽい売り方をしている

腐ったものを売る側は往々にして腐っているのです。
「あれは使えないソフトだ」「売り方がおかしい」と言う前に、買うな。


4.消費者の意識低下

チートツールなど使ってゲームは面白くなるのでしょうか。
確かに、難しいゲームでどうしてもクリアできないのならばチートを使ってその場面を飛ばすことは無理も無いかもしれません。
しかし今回のチートツールはオンラインゲームです。
チートツールを使う人は、他のプレイヤーに迷惑がかかることを考えていません。
他の人が使っているからといって手を出してはいけませんね。

2009年 4月7日
PC イラク戦争を忠実に描く『Six Days in Fallujah』発表

まだまだ記憶に新しいイラク戦争を舞台にするゲームの発表です。
『Six Days in Fallujah』はイラク戦争におけるファルージャの戦いを舞台に、現実的な作戦行動などを重視しています。。
実際にファルージャの戦いに参加して負傷をした人をアドバイザーに加えて、本当のリアリティを重視しているとか。
ゲームエンジンは爆撃や住宅の破壊を表現するために新しいものを用意しているそうです。
ジャンル的にはタクティカルシューターになるのかな。

開発会社は「あくまでもエンターテイメントとしてのゲームとして作っている」としていますが、ゲームや映画のようなメディアには必ずしもバイアスはかかるものであり、どのように解釈されるかも人によって違います。
ここは難しいところ。

ゲーム内では、道行く人々を見て非戦闘員か戦闘員であるかを見極めて進めばならない非常に厳しい選択を迫られます。
あくまでも現実を用意し、そこから感じ取れるものやどのように行動するかは人によって様々であると言うスタンスで開発中だそうです。


最近ではバイオハザード5が黒人差別だという少し難しい問題が提起されていました。
(バイオ5ではゾンビ化ウイルスがアフリカの黒人たちに広まり、ソレを倒していくと言うゲーム)
まあはっきりいえば差別問題としては過剰反応だと言えるわけだけれども、あくまでも白人が黒人を支配し差別していた歴史を踏まえておかないと敏感な人が抗議行動を取り出すのは確かです。

2009年 4月6日
PC オンラインFPS「BLACKSHOT」Co-op(協力プレイ)モードの新情報を公開

今年サービス開始が予定されているオンラインFPSの情報です。
ゲーム内容については今回紹介したウェブサイトと、4gamerの「韓国直輸入レポート」が参考になると思います。

直輸入レポートを見る限りブラックショットは流行らないだろうなぁと思わせます。
ただ一つ期待できることは、日本語版に向けて大幅な改良が施されるという点にあります。
大幅に変わることは流石に無いかもしれませんが、ゲームバランスを改良し運営が積極的に動き出せば人が集まる可能性はあります。
ペーパーマンのような異質さがない故の地味な印象は、クロスファイアを思い出させますね。

NEWS 4月18日に“春爛漫!オンラインケイブ祭り”開催

今の時代も毎年シューティングゲームを作り続ける「ケイブ」の限定品販売イベントの詳細です。
この会社、ケイブ祭りというイベントを時折開催してゲームのサウンドトラックを少しずつ販売しています。
ケイブ祭りはいつも東京で開催されるし、少量販売のおかげでサントラはプレミア化したりとユーザーには厳しい。
むしろ不満だらけってところも少しはあるでしょうか。
今回はオンラインなので地方に住んでいる人も安心かもしれませんが、短期間の集中的なアクセスが続くのでウェブサイトが落ちてしまうような気がします。
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とりあえずこれからのウェブサイトの運営方針を書いておきます。
メインPCがぶっ壊れたので以前とはペースが変わります。

レビューに関しては、今のPCで動く手持ちのゲームが「ハーフライフ」しかないので、これをレビューしたいと思います。
サブPCはDVDドライブが壊れているので現時点でインストールできるのは、STEAMを通したオンライン配信をしているコレだけです。
カウンターストライクやその他もろもろの古いゲームは、「アカウント紛失」という馬鹿なことをしてしまったので買い戻す予定もレビューする予定もありません。

オンラインFPSは動作だけはする程度なので、古いゲームでもレビューはできません。

一方で、ゲーム機のゲームはレビューはしないもののやり続けます。
ゲームメーターの私のページを見てもらえば分かると思いますが、シューティングゲームをいくつか積んでいます。
シューティングゲームは一回のプレイ時間が短く、レビューするための画像をキャプチャーするのは簡単なので、新しいPCが来たときに一気に更新できるかもしれません。

コラムは画像を使わないものなら何かしら更新できるかもしれないです。
何か考えておきます。

2009年 4月5日
ペーパーマン(PC)のゲームレビューを追加しました。
FPSらしからぬキャラクターが特徴のFPSです。
キャラクター性は悪くないものの、ゲームとして面白いかどうかは別というのを教えてくれたゲームでした。
PCでのFPSに抵抗があるけど・・って人には、その垣根を取っ払ってくれるゲームかもしれません。
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news ファイルフロントは継続

3月30日付けで閉鎖されるというニュースを以前紹介しましたが、継続する模様です。
元々ファイルフロントを運営していた人が新たに権利を買って運営するということです。
4月1日のニュースなので、「エイプリルフールネタではないですよ」と釘を刺しているのが面白い。


2009年 4月4日
パソコンが昇天しました。
とりあえず予備パソコンで書き込んでいるのですが、メインパソコンが使えないため当分の間レビューは更新できません
非常に申し訳なく思っています。
それでも撮り溜めておいたゲームや、古いゲームのレビューは更新できるかもしれません。
これから色々インストールしてみて考えます。

あー、ラスレムやりたかったなあ。
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今日は趣向を変えてコミュニティサイトを紹介します。
ゲームメーター
自分がやったことのあるゲーム、やっている最中のゲーム、積んでいるゲームを公開して管理するウェブサイト。
これをきっかけに他の人がどんなゲームをしているのかが分かるので面白いです。
同じような趣味を持つ人を見つけるのもわりと簡単。

最近、こういう感じのオープンな傾向がありますよね。
ブログもそうですが自分の趣味を考えをありのままに公開しているウェブサイト。
他にXBOX360やPCゲームで使われるSTEAMというソフトウェアでは、他の人がどんなゲームをどのくらいやっているかリアルタイムで報告しています。

あと一応私のページもあります。

みなさんも登録してみてはどうでしょうか。
同系統のウェブサイトに「読書メーター」なるのもあります。
こちらはゲームメーターの本バージョンだと思えばいいですね。

2009年 4月3日
PS3 XBOX360で発売された「テイルブ オブ ヴェスペリア」がPS3に今年移植される(英文記事)

他にもテイルブオブバーサスなどの発売が決定している模様。
しかしバンダイナムコゲームズはテイルズシリーズをこれでもかと投入しています。
その背景には、ナムコが2003年に導入した成果主義があります。
よくメディアでも報じられたように、ナムコの取り入れた成果主義は失敗しました。
というか失敗した例としてのモデルケースならびに反面教師としてよく引き合いに出されます。

失敗の原因は、簡単に言えば「失敗作を作って給料が下がるのは嫌だから人気シリーズだけを作った」というもの。
今でもテイルズシリーズや太鼓の達人がほぼ毎年2本以上のペースで出ているんですよ。
コレどう考えたって異常です。
今は成果主義の失敗を元に新たな道を模索しているとは思いますが、それでもテイルズシリーズが多すぎます。
私のようなテイルズ未経験者にとってはどれからやればいいのかわからないし、テイルズファンは忙しくてしょうがないでしょう。

テイルズシリーズに関しては、子会社の「ナムコ・テイルズスタジオ(クリックするとWikipediaにとびます)」なるところが製作をしています。
ところで「ヴェスペリア」は劇場アニメ化も決定しています。
バンダイナムコゲームズはテイルズシリーズをドラクエやFFに負けないRPGブランドにしたいのでしょうか。

2009年 4月2日
追記
「やる夫」NHKの番組HPから削除

3月30日の日記で紹介したウェブサイトですが、にちゃんねるでよく使われているアスキーアートが削除されていたようです。
記事にあるとおり、やっぱり「細かいことは良くなかった」のでしょう(笑)
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HARD 『Ys SEVEN』(イース セブン)2010年以降にマルチプラットホーム化を発表

先日PSP向けにイースシリーズの新作が発売されると発表されましたが、今度は2010年にマルチ展開をすることが発表されました。
PSP版はいわば先行販売の状態として製作され、その後他のプラットホームに適合したスタイルでファルコム自身がもう一度作り直すのだそうです。
太字がこの記事では意外と重要なことです。
ファルコムはPS2やPSPの初期に看板シリーズのイースや英雄伝説の製作を他の製作に任せてゲームを作らせていました。
しかし、出来が非常にお粗末だったためにファルコムファンやそうでないユーザーをも落胆させることになってしまいました。
そういうわけでファルコム自身が作ることでブランドを再構築するってことでしょうか。

そして気になることは、4gamerの記事を拝借しますが『プラットフォームの特性を生かし,それぞれのプラットフォームで完全オリジナルのアクションRPGとなるように企画・制作していく』ことです。
仮にストーリーの結末が作り替えられた「イースセブン」がPCとPS3で出たりしたら、それこそイースファンの論争となります。
今までもゲーム機への移植は他社に任せていたのでイースシリーズのストーリー解釈に関する論争があったのですが、それをファルコム自ら仕掛けることになってしまうやもしれません。
一方でこれはコミュニティ活性化のための戦略とも考えられます。
まあどちらにしても、PCに閉じこもっていたファルコムは大胆な行動を取り始めましたね。

HARD いくつかのマイクロソフトのマウスが値下げ

世の中ではOSのメーカーとしてしか認知されていない気もしますが、マイクロソフトマウスやキーボードも作っています。
そのマイクロソフト製のマウスの値下げニュース。
ゲーム用としてよく使われる、IntelliMouse Explore 3.0(インテリマウス エクスプローラー 3.0)、Wheel Mouse Optical(ホイールマウスオプティカル)、SideWinder X5 Mouse(サイドワインダー エックスファイブ マウス)の値下げはゲーマーにとってうれしいところ。
ちなみに私はWheel Mouse Optical(ホイールマウスオプティカル)を愛用しています。
3ボタンしかない至ってシンプルなマウスですが、逆にコレの方がマウス本来の性能である、ポインタを動かすことやクリックに特化されていて私のお気に入りとなっています。

別にゲームをやらなくても、マイクロソフト製のマウスはしっかりとつくられているのでこの機会に買い換えを検討してみてはどうでしょうか。

2009年 4月1日
エイプリルフールネタにひとつ追加します
新製品情報 DHARMA TACTICAL INSPECTOR(もちろん四月バカだよ!)

FPSゲーマー必須のアイテムが登場したようです。
見た目も機能もドラゴンボールのスカウターをモチーフにしているのがあきらかなパク・・・もといリスペクト商品。

これを装備すれば、「チャットで挨拶をするだけで相手のAIM力、連携力、防御力、引きこもり具合が一目瞭然、眼前のスクリーン上に瞬時に表示されます」なのだとか。
こりゃすげえ!相手が芋スナイパーでもチキンでも神プレイヤーでも一発で分かるのです。
しかもFPSの対戦をサポートする人口AI搭載ときた。

ちなみにプロゲーマーとして有名なFatal1tyのAIM力は数値にして530000(53万)。
私たち一般人は50や100ってところでしょうか。
どう考えても勝てません。無理。
というかそんな数値の人を見かけたら、きっと爆発するのでしょう。危険だ。
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色々なウェブサイトが工夫を凝らしてエイプリルフールネタをしていますね。
その中から気になったものをピックアップ。

SNKプレイモア 新作ゲーム「スターラディッシュ」発表!(もちろん嘘、音注意)

マルチビデオシステム(ネオジオの業務用版と言えばわかりやすい)にレトロな感じのシューティングゲームが登場するというネタ。
既に現役を引退してしまったマルチビデオシステムに、スターソルジャーを彷彿させるゲーム展開、ヤケに気合いが入った音楽が印象的です。
特に音楽は気合い入りまくり。
ファミコン音源みたいなピコピコ音だけれども、尺が長くて起伏もある。
もうこのままWiiウェアで出しちゃってください。

こういうエイプリルフール企画ってのは、開発のボツネタを使ってるんだろうか。

アイレムが秘密結社に乗っ取られてしまった!(もちろん嘘、ひとまずウェブサイトへ入ろう)

面白いネタを提供するだけでなく、アドベンチャーゲームそのままの形式で遊ぶことが出来る。
こういった「遊べる」エイプリルフールサイトは少ないのでさすがにゲームを作っているアイレムってところかな。
しかし途中で進めなくなってしまうのが問題。
うーんアップロードするファイルを間違えたのだと思うが、残念。
サポートに電話したけど通話中だったので、たぶんアイレムの人は今修正作業中なんだと思う。

1時頃に修正されているのを確認しました。
これで遊ぶことが出来ます。

萌えっ子☆自演乙☆沿岸バス

北海道にあるバス会社のエイプリルフール企画。
いわゆる「萌え企画」なのだが、色々と面白い箇所が多いので紹介してみる。
まず、エイプリルフール企画と思われていた「萌えっ子フリーきっぷ」が実際に販売されること。
嘘企画と思いきや本当の企画だったというフェイントを仕掛けてきました。
ちなみに絵師にはエロゲーとか描いている人を採用している。

それにこの会社、特殊ツアーなるものも実施しており、ツアー用や「萌えっ子フリーきっぷ」販売用のメールアドレスやが普通じゃないのも面白い。
会社の上層部はよくぞこんな企画を通したものだと思う。
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PS2 PS2がアメリカとヨーロッパで値下げ

エイプリルフールネタじゃないよ!
PS2の価格が30ドルの値下げだが、日本での予定はアナウンスされていない。
おそらく昨年のPS2販売台数が前年に比べて大きく落ち込んだことがてこ入れの原因だと思われます。
もう既に時代はPS3やXBOX360 ですからね。
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ペーパーマン課金の話だけど、さっき見たらチャージされていた。
ラグだったのかもしれない。



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