クォンタムセオリー

『ギアーズオブウォー』の劣化。もといパクリ。それが『クォンタムセオリー』であります。作ったのはテクモ。日本のメーカーです。

 

同じ日本人として情けないというか、何というか。あまりにもギアーズギアーズしすぎです。ここまで露骨なゲームを作ってしまうのは、恥ずべきでしょう。確かに日本のメーカーがTPS(アクションシューティングゲーム)を作ってこなかった。だから「習作」として『クォンタムセオリー』は作られたのかもしれません。しかしあまりにも似すぎています。もっともっと違う方向性のゲームを作っても良かったと思うのです。

 

 

それでも『クォンタムセオリー』がすばらしいゲームであったなら、つまり言い換えれば『ギアーズオブウォー』を超えるゲームであったのなら何にも文句は出ないでしょう。さしずめ『バイオハザード4』にたいする『デッドスペース』なら問題なんて出てこなかった。ここまでの書き方から分かるとおり、『クォンタムセオリー』は微妙なゲームです。敵のAIは高度ではないし、「敵の攻撃を当てて、避ける」厳密性がほとんどない戦闘シーン、奇妙な演出、等々、どうにもこうにも残念です。

 

ただしゲームとしちゃ割とまとまっている方だと思います。なにせ「ギアーズのパクリ」ですからね。ギアーズばりの戦闘シーンが豊富です。但し、何度も言うようにギアーズしすぎです。